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テーマ:玉子大好き!!(230)
カテゴリ:外食(お店の紹介)
北京パンは、食べたし・・・ こちら
北京缶は、本家本元「北京飯」を食べてからと思っていたので、 一刻も早く北京飯を!って考えていました。 だって、いつの間にか、 「北京飯」は、有名になってしまって、 安城名物、とか、 安城市民のソウルフード、と言う位置付けになっているのに、 私、県内(それも割と近くで生まれ育っている)在住だけど、 2013年にテレビで見るまで、その存在を知らなかったの~。 1軒のお店で提供しているメニューが、 (正確には、その支店?分店?でも提供されている) その市のソウルフードと呼ばれるまでになるのは、 すごい事だと思う。 それが、今日、 Sくんは出掛けていて、晩ご飯も食べてくると言うので、 papaにお願いして、北京飯を食べに行く事に。 papaが帰って来るのが遅かったので、お店に着いたのは19時半を過ぎていて、 こんな時間、ちょうど行列時間じゃないの?と思っていたら、 あらら・・・ ほとんど待つ事なく席に案内されました。 毎日、特に休日は、大行列なのかと思っていました。 ついに、ついに、北京飯です。 papaは、安城市にある、 北京小堤店、北京昭和町店、北京高棚店と、他の3店には行った事があるのに、 本店だけは、初訪問とか。 ささ、北京飯を注文いたしましょう。 って、注文してあっという間に提供されて驚きました。 早い! papaのが先に来ました。 DX北京飯(816円) 究極の北京飯(基本)は、豚の唐揚げが3枚ですが、 DXは、6枚になります。 皮から作る自家製うす皮餃子(357円) お肉は、地元安城農林高校が育てている3Aポーク、 キャベツも愛知県産で、こだわりの餃子の様です。 でも、小ぶりで具も少ないです。 春巻き(357円) 私、春巻きが大好きなの。 でも、これちょっと揚がり過ぎでは? 具が・・・何が入ってる? お肉感ないし、海老とかも入っていないし、 よくわからないです。残念。 さて、いよいよ待ちに待った私の北京飯。 見た目、すっごく美味しそう。 全部、茶色だけど。 おネギとか三つ葉とか、青みがあればいいのに。 でも、茶色の物は美味しいからね~。 厚玉子北京飯(714円) papaは、お肉倍のDXにしたけれど、 私は、玉子が大好きなので、 玉子が1.5倍入っている、厚玉子北京飯に。 豚の唐揚げ。 お肉が、うす~~~い。 そこに多めの片栗粉が付いていて、 衣がカリカリと言うかサクサクと言うか。 あまりお肉を食べていると言う感じがしません。 豚もも肉です。 この玉子の半熟感。 とろとろ~。 自分で作ると、このとろとろ感がなかなか難しい。 素晴らしい! お味は、甘辛のシンプルなお醤油味。 これ、自分でつゆの素を使っても似た様なのが作れそう。 特別感のあるお味ではありません。 誰でも好きなお味。 初めは、玉子のとろとろが美味しい~!って、 夢中で食べていたけれど、 お肉を全部食べちゃって、あとはご飯と玉子を食べていたら、 味が単調で、 おまけにご飯がすごくたくさん入っていて、 (大盛りにしていないけれど、普段からご飯はあまり食べないので) ごめんなさい、ご飯1/4以上残しちゃった。 味変に掛ける、辛みのある物とかあったらいいな。 それかやっぱり青みの物が乗っているとか。 念願の北京飯が食べられて、達成感でいっぱいでした。 ご馳走様でした。 次は、食品庫に入れっ放しになっている北京缶を食べてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2022 01:28:11 PM
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