イヤー、寝坊してしまった、
さっき起きて、びっくり玉手箱の昨夜のNYの上げ、
アノ、サブプライム問題はなんだったのか?
で面白いコメント発見、
S&P、サブプライム担保証券の格付け見直し対象額を減額修正(ロイター) (13日8時40分)
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、格下げ方向で見直すとしていた住宅ローン担保証券(RMBS)の対象額を10日に発表した121億ドルから73億5000万ドルに50億ドル近く減額修正した。
S&Pのスポークスマンは「誤りがあったため訂正した。ヒューマンエラーだ」と述べた。
ヒューマンエラーで、-50億$だそうでーー、
オリジナルが正しいのか、今回が正しいのか、
でコレもフォローコメントが、
米格付け大手、サブプライムリスクを急ピッチで見直し 12:26PM
こうした大手格付け会社の行動については、サブプライムローンの延滞率上昇が続く中で、もっと早くに格下げを行わなかったことに対する批判が強まっている。(中略)
この修正については、西側世界で信用判断の業務に従事しているとは思えないとの批判がある一方、もっと早く行動しなかった誤りに比べれば大したことではないとの意見も聞かれる。
そして、松藤さんの今朝のコメントはコレ"63"、
サブプライム担保の債券価格インデックスが63にまで下がった。
一方NYダウは、283ドル高の13,861ドルで、6月4日の高値を抜いた。
ボラタリティーの上昇は、何を物語るのか?
サブプライムの問題を無視して上昇する株式市場が正しいのか?
もうひとつ、NK225は爆上げはしているが、
肝心の金融/不動産株はドーかというと、若干の上げ程度、
例のアーバンは、昨日よりダウンだ、
オマケに今朝の上海、無反応、
要は知っている人は知っているの世界なのではーー、
引き続き売り継続で、