大紀元日本より、
これはなかなか、
3個のコップ (10月11日)
テーブルに3個のコップがある。
最初のコップは、逆さになっており、
口はテーブルで塞がれているため、きれいな水は入らない。
次のコップは、底に穴があいており、
きれいな水を入れても飲むことができない。
最後のコップは、汚いものが入っているため、
きれいな水を注いでも飲めない。
実は、これらのコップは人の性格を表している。
最初のコップは、頑なに拒む者。
何も聞き入れず、受け入れないため、何も学べず、何も得られない。
次のコップは、何をしても気に留めず、聞き流す者。
多くを知っているかもしれないが、完全に理解して活用することはできない。
最後のコップは、先入観を持っている者。
結局、物の本質を知ることはできない。
ナルホド、ナルホド、
で、対策が書いてないんだが、
これの逆をやるのかしら?
即ち、
コップの口は常に上に向け、(来るもの拒まず)、
底があることを確認、(よく受け入れ)、
中は常に空っぽにしておく、(先入観を持たない)、
マッ、オレには無理だな、
唯一、対策があるとすれば、
そー言う人間であることを、自覚しておくぐらいか、
そして、
「神よ、哀れみを、」とつぶやくーー、