Update2
自分は、
流れ星とか、衛星と言うのはほとんど興味がない、
(金星と月のコラボとかは珍しいので見るけど、)
が、うちのヨメさんは別、
とにかく、天文関係が趣味で、
流れ星やら、何とか星雲が好きみたい、
天体望遠鏡とカメラは、部屋に常備されているし
そして今日は晩飯終わったくらいから、
PCにかじりつき、
何でも和歌山がいいとか何とか、(全く、意味フ??)
で、さっき、ネットで記事を見ると、
【はやぶさ】漆黒の夜空に一筋の輝き 30秒間の凱旋
2010.6.14 00:09
雲も月もなく無数の星々が輝く漆黒の夜空に、突然オレンジ色の閃光がきらめいた。小惑星探査機「はやぶさ」の最後の雄姿。すぐにばらばらになった中から、南十字星の上方を目がけて約30秒間、カプセルとみられる一筋の光がまっしぐらに突き進んだ。
オーストラリア南部・ウーメラ付近の西の空に13日午後11時20分(日本時間同10時50分)すぎ、はやぶさは現れた。そして凱旋するかのように、夜空にひときわ明るい光跡を描いた。
7年ぶりのふるさと地球への帰還。ウーメラには最後を見届けようと、かつてのプロジェクトのメンバーや内外のメディアが集まった。宇宙航空研究開発機構の上杉邦憲名誉教授は「はやぶさには心血を注いだからね。途中から涙で見えなくなるのではないか」。
着陸を許可したオーストラリア政府の高官の一人は記者会見し「日本との素晴らしい協力ができてうれしい」と語った。(共同)
何やら、着いたみたいなので、
動画を検索して見てみた、
HAYABUSA re-entry/はやぶさ再突入
3分05秒目あたりから、見え始める、
7年の任務を終え、地球へ帰還、
が、はやぶさ本体は、大気圏の摩擦熱で消滅、
中のカプセルは、消滅せず無事回収、-->
【はやぶさ】豪州の砂漠に着地、カプセル発見
はやぶさの凱旋はわずか30秒弱ーー、
しかし、しっかりカプセルは、送り届けたはやぶさ、
見終わって、涙が出てきてしまった、
別に人が乗っているわけでもなんでもないのに、
更新日時 2010年6月14日 2時23分13秒
追記)
カプセルよ、お前は生きろ、
俺は逝く、
Hayabusa Reentry Video from NASA 45sec
更新日時 2010年6月14日 10時9分49秒
追記2)
カプセルはしっかり帰ってきた、
オーストラリア南部の砂漠に着陸した、はやぶさのカプセル(白いパラシュートの左。ヘリから撮影)
宇宙彷徨7年後に、しかも本体は消失して後も、
パラシュートって、開くのか、
スゲーわ、