朝起きて、着替えるわけだが、
結構、ウザイ、
(単に面倒なだけなのだが、)
で、今朝は、天邪鬼で、
わざと、ユックリていねいに着替えてやった、
ところが、これが大正解、
ウザイ気持ちが消えて、
満足感が漂い始める、
早くしようと言う気持ちが消えていたせいだろうか、
ここで、フト浮かんだのが、
一挙一動を丁寧に、と言うフレーズ、
さらに、来て、
ひとつひとつが礼拝行為というフレーズ、
こうなると、
自分の取る一挙一動は、
意味を持ち始める、
また、ブラザーローレンスの、
「台所にも神様はおられます、」
*タイトル:「敬虔な生涯~神のみ前にある修練~」
と言う本も思い出す、
ブラザー・ローレンスという修道士が残したわずかな談話と書簡を集めた小冊子「敬虔な生涯~神のみ前にある修練~」を読んで、私は深く感動しました。
彼は絶えず神との交わりを求め、修道院の台所で皿を洗う時も、聖堂で祈る時も、同じように神の臨在を実感し、魂の喜びと平安を味わいました。やがて日常生活の全ての時間が〈生きた神と共に在る〉すばらしいものとなったのです。
ひとつひとつ、一挙一動が神への礼拝、
それは生活そのもの、
掃除であったり、買い物であったり、
かくして、一日は礼拝行為で満ちる、
ウン!?
もうひとつ来たぞ、
自分自身の存在そのものが神への礼拝だと、
更新日時 2011年5月28日 14時2分18秒
追記)
ユックリていねいに、
と言うのは、ほんとにいいな、
生きていることを再確認させてくれる、