それを見て、ナルホドナー、と、
先日、こちらでも、原発と放射線騒動の裏事情で、
勝手妄想してみた、
映画タイトル:「原発と放射線騒動の裏事情」
監督:その筋、
(原爆の時代は終わった、もう原発はイラン)
主演:政府、東京電力、
(いまさら何言ってんねん!?)
助演:ネットウオウサオウ、〈その筋サポーター〉
(放射線は危ない! 原発はやめろ!)
観客:国民、
(オロオロ)
米国はすでに、脱原発に舵を切っており、
世論操作の只中に福島が位置づけられる、
そこで生き残りを計っているのが、
原子力村の方々、
この福島騒動、
個人的には当初から、
放射線の影響を含め、さほど心配はしてなかった、
が、今回の福島について、
その一番の不安解消のソースは、
事実関係や、裏の事情等々ではない、
それは他でもない、召天した父母だった、
昨年、3/26、父の葬儀の朝、
自分は、精神的に目一杯の状況、
その10日前に母が逝き、連続しての葬儀、
しかも、巷は福島の影響で、物資が滞り、
スーパーでは買い物の長蛇の列ができていた、
体重は驚異の53k台へ、
前月からー7k!? (ちなみに身長173だぜ、)
早く、葬儀を終えて、
関西に戻ろうと考えていた矢先のこと、
そこに現れたのが父母である、
--> 父の亡骸の上にいる父と母、今日は父の葬儀
二人して、自分の枕元に現れ、
かわるがわる、コー言った、
父、「このうちに住みなさい、
福島はイエス様が守ってくれるから、」
母、「大丈夫よ、ここに住みなさい、
福島原発はイエス様が守ってくれるわよ、」
度肝を抜かれたのは、言うまでもないが、
(その辺のことは省略して、)
とにかく、不安と虚脱感が漂う中、
この父母の言葉だけで、
ここ横浜の実家に住むことを決断する、
以降、自分の中では、
この視点から、ズット、福島を見てきた、
福島はイエス様が守ってくれる、
考えてみれば、3/11の震災当日、
神戸空港からフライトに乗れなくて、
戻りかけのモノレールに現れた母の言葉、
-->死は終わりではない、帰りに現れた母
「皆さん、大変ね、」
だって、裏を返せば、
「心配しなくても大丈夫よ、」 のメッセージだったと思う、
今朝の田中さんのレポートから、
4月6日、米国民主党のロン・ワイデン上院議員ら、米議会上院のエネルギー天然資源委員会の委員たちが、福島第一原発を訪問した。ワイデン議員らは、福島訪問後に報告書をまとめて発表した。
報告書によると、福島原発の状況は報じられているよりはるかに悪い。特に、4号機の格納容器の脇の地上4階の高さにある使用済み核燃料プールが、今後の大きな余震によって倒壊したり亀裂が入ったりして、プールに入っている1565本の使用済み核燃料が放射性物質をまき散らす事態になりそうだという。
福島原発が貯蔵している燃料棒は全体でチェルノブイリ以上の量の放射性物質を含み、余震で燃料プールが倒壊すると、最悪の場合、上空の気流に乗って北半球全体に放射能がまき散らされ、日本が壊滅するだけでなく、米国の国家安全をも脅かす。日本政府は、燃料プールを含む福島原発の事態を早急に改善すべきであり、海外に支援を求めた方が良いと、ワイデンらは指摘した。
アメリカの訪問議員団の皆さん、
ご苦労様です、