Walk in the Spirit

先日、テレポーテーションの話題があった、

ある女性が、
トラックに轢かれそうになった人力車の人を、
瞬時に移し、助けると言うもの、 

これ、分析されてる方がいらっしゃって、

ドライバーのTシャツは前・後で何色？
通過前・後での交差点のタイヤ跡は何？

とか、

マッ、結論は、
各自で、と言うことでいいのだけど、

ところで、この、テレポーテーション（瞬間移動）、
ホントにあるのだろうか？

ちなみに、 Wikiによれば、

超能力の一種で、物体を離れた空間に転送したり、自分自身が離れた場所に瞬間的に移動したりする現象、及び能力のことである。テレポートもしくはテレポーテーションともいう。念力の一種と考えられている。

だとか、

で思い出すのが、
イエスの通り抜け、（テレポーテーションの現象）

新約聖書では、いわゆる、
しるしと不思議のひとつに数えられている、

有名な箇所がこちら、

ヨハネ 8:59
すると、ユダヤ人たちは、石を取り上げ、
イエスに投げつけようとした。
しかし、イエスは身を隠して、
神殿の境内から出て行かれた。

日本語聖書訳では、
状況の迫力に欠けるので、KJVで、

KJV　John 8:59　
Then took they up stones to cast at him:

but Jesus hid himself, and went out of the temple, going through the midst of them, and so passed by.

後半部、
身の隠し方の詳細が書かれている、

ここの注解書を見ると、

http://dtime.jp/#!advance=26512&mode=1&version=1&para=1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-12-13

身を隠した（Hid Himself)、のところは、
実は、受身形で、
隠された（was hidden）が正解、

即ち、イエスは、（自分で隠れたのではなく、）
神によって、隠され、

それ故、群衆は、
自分たちの只中をイエスが通り抜けても、
見ることができなかった、と、

イエスにしても使徒にしても、
著しい奇跡を数多く行使したわけだが、
（癒し、悪霊追出し、預言、
死人の蘇り、通り抜け等々）

奇跡、しるしと不思議なわざの、
力の源泉は、彼らにはなかった、

主体は父なる神であり、
イエスでさえ、地上の時は、神に頼り、従った、

上のビデオでは、ビデオ投稿者は、
動画の重ね操作で、FAKEと結論付けたいようだが、

個人的には、実はそれほど違和感はなくて、

あの設定状況”そのもの”は、
神が介入して、
テレポーテーションを起こさせてもおかしくないと思う、

（その場合、女性はさしずめ天使だな、）

最近では、
テレポーテーションに近い介入をされた事例で、
個人的に、思い出すのが、

10階からの生還 

父親に10階から投げられて、
茂みに落ちて、無事だった子供、

神の見えざる手で、運ばれたのか、
はたまた、背中に羽を与えられたのか、

とかく、科学の話題として、あるとかないとか、
あるいは、念力扱いされて、ドーのコーのとか、
取り上げられるテレポーテーションだが、

神の世界では、新約・旧約の時代から、
普通に起こっているわけだ、

＊旧約ではエノク、エリシャの例がある、

追記）
JPJacksonのテレポーテーションの証もすさまじい、

いくつかあるが、もっとも過激なのは、
空間のみならず、時間を遡って、
3000年前のイスラエルの神殿に行ってきたというもの、

彼のスニーカーについていた土を分析したところ、
北米のものではなく、
古代ユダヤの地のものと推測される、
という分析結果まで出ていたと、

あと、第三の天を見たと言う人も何人かいる、
（芦屋の教会の美津子さんもその一人、
また、LA在住のミッショナリーの知人も見ていると、）

実際、そこまで行って来たという人も、
（パウロも同様な経験をしているし、）
ーー＞第三の天 （IIコリント１２：１－４）

（注）ちなみに、このしるしと不思議の話題は、
既存教会の方々（即ち、聖書主義の人たち）には
ご法度なので、くれぐれも、話題にしない方がいいかと、

家の中でさえ、見解の相違があるのだから、

　ヨメさん（教会学校育ち）：賛美とみ言葉のひと、
　オレ（現実主義）：しるしと不思議大好き人間、

オレ的に、今や、しるしと不思議がないと言うのは、
モヤシラーメンのもやしがないラーメンのようなもので、
ナント味気のない人生になることか、と思っている、