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2012年12月19日
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カテゴリ:国の制度

NZで最初気になったのが、チップ、

巷のガイドブックに出てくるのは、

アメリカ・習慣・マナー
チップとは、日本で言う心づけ、サービスを受けた際に、感謝の気持ちで渡すお金のこと。

アメリカ合衆国の場合、このチップの習慣があるため、レストランの ウェイター・ウェイトレス、ホテルのドアマン、ポーター、タクシーの運転手などは、基本の店・会社からもらう給与は予め低く設定されている。

そして、この チップによる収入が、これらの職業につく人たちの、重要な収入の一部分となっていることを、まず理解することが重要だ。つまり、アメリカでは、チップは決して「余禄」ではなく、紛れも無い「基本の収入源」なのである。

そのため、「うっかり」でも、チップを渡すのを忘れた、なんてことの無い様、十分注意しよう。その彼の提供するサービスの高・低、客の満足度によって、客の渡すチップの額も上下し、収入に差が出てくる。

そのため、彼らもできる限りのサービスを提供しようと努力をする。客として満足のできるサービスを受けた場合は、これらを理解して、気持ちよくちょっと多目にチップを渡すようにしよう。逆に、不満足の場合は、チップを少なめにしても構わないが、できれば、どこが不満足であったかを、伝えてあげるべきかと思う。 


感謝の気持ちで渡サービスガイドなどに出てくると、
ついつい、ソーなか、と思ってしまうが、

ことNZでは、イロイロなサービスで、チップの習慣はない、

正直、ホッとしたのだが、

米国では、なぜあんなチップの習慣が強いのか、
理由を考えて、浮かんできたのが


グローバルエリート
、と言うワード、

そこから連想で、

チップとは、低賃金労働者の給与の一部を、
客に強制負担させるシステムではないかと?
(しかも、感謝の気持ちまで持たせて、)

実際、チップWikiを見ると、

英国が起源と言われてるが、
現在、その習慣の強い国は、北米が圧倒的である、 
その背景は、
チップの慣習のある国では、サービス業の賃金が安く設定されているために、チップがサービス業従事者の生活給となっている。とりわけ、個人に対するサービスではそれが顕著である。

これ見て、納得、
直感は当たらずも遠からずであったわけだが、
感謝してささげようって、チップって、 
「什一献金」と似たようなところがある
 更新日  2012年12月19日 16時01分19秒





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最終更新日  2012年12月19日 22時43分31秒
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