今日の日記2013/03/12 05:25から、
●我ら何をなすべきか。
塚本訳 ヨハ 6:26-27
6:26 イエスが答えられた、「アーメン、アーメン、わたしは言う、あなた達がわたしをさがすのは、(パンの奇蹟でわたしが救世主である)徴を見たからでなく、パンを食べて満腹したからである。
6:27 (食べれば)無くなる食べ物のためでなく、いつまでもなくならずに、永遠の命に至らせる食べ物のために働きなさい。これは人の子(わたし)があなた達に与えるのである。神なる父上が、(これを与える)全権を人の子に授けられたのだから。」
●高校時代は進路に悩むが、これを読んですぐ修道院にはいったり、神学校に行って「聖書でメシを食う」ことを考えてはいけない。
キリストを冠につける企業や職場に飛び込むのも短絡的である。
●普通の道を行け。普通の家庭をもて。そこで十字架を負って悩み嘆くのが真の神の道だ。
内村鑑三は「いかにして我が天職を知らんか」の中で「平民の伝道者、貧家の良妻」に神に追い込まれる道を理想の道としている。
●一般的にキリストの冠を受けた「職業」「職場」「活動」の人間で信仰の深い優れた人を知らない。
これはアーメンだと思った、
およそ、教職者養成学校とか、
キリスト教主義の会社とかにめぼしいところはない、
就職するなら、ごくごく普通の、
それも大手ではなく、中小企業で十分だろう、(と思う、)
丁度今、子供が就職を控えていて、
名も知れぬ飲食店開業斡旋会社に決まったのだが、
自分が外資の石油会社にいたこともあり、
そのGapに当初、戸惑ったものだ、
*先週、コノ会社の名前で、クレジットカード会社にカード発行を申し込んだら、昨日、お断りのハガキが来てしまった!?
しかし、先ほどのグローバル企業ではないが、
大手の会社ほど、利益最優先で、
人材の扱いも、格差付けがはっきりしていて、
取替え要員扱いが多い、(割り切ればOKだけどね)
子供は何社か会社説明を受けたが、
それらの企業には全く関心が向かなかったのだとか、
「普通の道を行け、」
それでいいと思う、
そして、そこで、切磋琢磨されよ!