一昨日、
世界の8月の異常気象やイベントを、
紹介したばかりなんだけど、
台風17号発生の今日、
埼玉近隣で、
おそらく、この規模は初めて?
と思われる竜巻が発生、
竜巻関連最新ニュース(Google)
移動エリアも、結構、広範囲で、
(動画を見ると、)
被害の程度が半端ない!
このような光景は、
米国(特に中部)で、よく見かけるが、
まさか、関東で見るとは思わなかった、
そして、個人的に気になったのが、
この竜巻で発生した停電、
2日午後に発生した竜巻とみられる突風の影響で、関東地方で停電が続いている。
東京電力によると、現在、関東地方で約2万4500軒が停電している。午後6時45分現在、埼玉県では春日部市を中心に約2万2000軒が停電。千葉県野田市でも約2500軒が停電しているという。
参考)停電・竜巻の最新ニュース(Google)
停電は、その原因で、
洪水、寒波、ハリケーン、地震、竜巻等の、
自然災害(物理ダメージ)、
太陽嵐(磁気嵐)、(参考:カナダの大停電)
発電設備へのハッカー攻撃(ウイルス)、
恣意的電磁波ミサイル(システムダウン)、
などがあるけど、
日本では、過去、
ほとんどが台風(ハリケーン)であったのが、
今回、これに、
(単独で)竜巻も加わってきた、
今回は、
エリアが限られているものの、
インフラがダメージ(電柱倒壊、電線破断)を、
受けてる箇所は未復旧状態が続く、
で、こちら見ると、
“国内最大級” 竜巻の脅威
クローズアップ現代 (2012年5月8日)
この異常竜巻、
実は、昨年から起きている、
裏を返せば、
今後、年中行事になってもおかしくない?
今回の異常気象(竜巻)で、
思わされたのは、
世界は元より、日本も、
今や、未曾有の領域に入ったのでは、と言うこと、
コーなると、
さらに残った停電の要因、
特に、太陽嵐とか、
祈るしかないらしい、巨大な太陽嵐到来
太陽はこれまで、およそ100年に一度のペースで大爆発(太陽フレア)を発生させてきた。
太陽風は磁気嵐を引き起こし、過電圧などが発生することから、通信器機や発・送電機器などに深刻なダメージをもたらす。
米科学アカデミーの報告によると、1859年と同じ規模の太陽フレアが発生した場合、世界中で発生する停電が1億3000万人に影響。
インターネットや上下水道、食料や薬品、燃料の供給が停止。飛行機が墜落するなど、現代社会を支えるシステムが破壊される、と予想している。
今まで、
机上の空論みたいに扱っていたものの出現に、
備えなければならない時期がやってきたのかも知れない、