今日は、山口の親戚から、
喪中はがきを頂いた、
2年前に、自分も、
同様のはがき(父母)を出していて、
ああ、今年も、もうそんな季節なんだーーと、
しかし、今回のはがき、
ちょっと気になった、
亡くなった奥様の年齢が、56歳!?
病没とあるので、
闘病生活が長かったのだろうか、
類推するしかなくて、恐縮なのだけど、
丁度、今日の新聞で見た、
近藤誠さんの本の広告で、
第1章 「がんもどき」で早死にする人
第2章 アンジェリーナ・ジョリーの真似はするな
第3章 がんで長生きしている3ケースと、早死にした3ケース
第4章 がん検診を受けた人ほど早死にしているのはデータで明らか
第5章 なぜ医者はがんの手術をしたがるのか
第6章 抗がん剤だけはやめなさい
第7章 「本物のがん」を切ってもたたいても無意味なワケ
第8章 「本物のがん」になったら、どうするか
第9章 「がんもどき」と「本物のがん」に関する素朴な疑問にお答えします
3章のところ、
早死にしたケース1:
肺がんと診断され、
抗がん剤治療2カ月半で逝った梨元勝さん
早死にしたケース2:
食道がんと診断され、
大手術と抗がん剤治療4カ月で逝った中村勘三郎さん
早死にしたケース3:
2度目の結腸がん手術をして、
3カ月後に逝った坂口良子さん
新聞には、他に、
島倉千代子さん(ガン治療中だった)の例もあったりして、
イロイロ想像してしまい、
喪中はがきの”56歳”と言う文字が、
いやに印象に残ってしまった、
いきさつはわからないけど、
ヤッパ、56歳は早いよな、