こちら、
中畑監督辞任 本当の理由は「デーブ入閣却下」
東スポWeb 10月6日(火)6時0分配信 抜粋で
そのコーチ人事について追跡取材をしてみると…。新事実が判明した。
9月30日、中畑監督は高田繁GM(70)、池田純球団社長(39)、吉田孝司編成部長(69)と話し合いを持った。その話し合いの中で、中畑監督は来季のコーチとして、監督就任1年目で楽天を退団する大久保監督を推したというのだ。
中畑監督と大久保監督は巨人時代からの師弟関係が知られており、作戦面における才能や打撃指導の能力を高く買っている。また、今年6月の交流戦対戦前日には、仙台市内で“カラオケ対決”をしているほどの仲。
だが球団側はこの中畑案をきっぱりと拒絶。コーチ人事に関する権限はあくまでフロントにあると主張した。
中畑監督にしてみれば5年目のシーズンに勝負をかけるとしても、ベンチに自分の置きたいコーチを置けない状況で成績を向上させる確信を持てず、それが辞任を決断する一因となったという。ある意味、自分のクビをかけてデーブの入閣を球団に迫った格好で、そこには師弟の情を最後まで貫きたいという男の意地もあったのだろう。
「4年間、楽しかった。悔いはない」とファンに報告した中畑監督。球界に話題を振りまき続けた人気者だけに再挑戦の機会はきっとあるはずだ。
これ見ながら思ったのは、
世の中、自分の思う通りには行かないな、
と言うこと、
いや、むしろ、圧倒的に、
自分の思いとは、逆のケースの方が多い気がする、
そして、また別の思いがやって来た、
その不条理を如何に、素直に受け入れるか、
人生においては、実は、
こちらが、メインなのではないかと、
そこにあるのは、
またまた、心の浄化、
角が削られるという視点である、
参考)
続)波が来たらドーするか? 乗っかるのみ!?
固執しないこと、すべての営みには時があるゆえ
人生に失敗がないと人生、失敗する、人生は魂の浄化にあり