こちら、
「老衰死」10年で3倍 死因より最期重視へ変化
2017.8.25 12:45 Sankei 抜粋で
”さださんは病気知らずで、大根や白菜など季節の野菜を、自宅裏の畑で丹精込めて育てていた。しかし、死亡の3カ月ほど前から次第に食が細くなり、1週間前には何も食べられなくなった。 「母は枯れて、美しい姿になっていきました」とイサ子さん。”
特定できる病気がなく自然に亡くなる「老衰死」が増えている。平成27年は約8万5千人で、17年から10年間で3倍になった。
厚生労働省の死亡診断書記入マニュアルでは、老衰は「高齢者で他に記載すべき死亡の原因がない、いわゆる自然死」。
人口動態調査によると、老衰死は診断技術の進歩に伴い減っていたが、その後増加に転じ、17年の2万6千人から27年には8万5千人近くに増え、死因の7位から5位になった。
高齢者の増加が要因とされるが、背景には死因究明より、人生の最期を重視することで死を受け入れようとする本人や家族、医師の価値観の変化もあるようだ。
全国在宅療養支援診療所連絡会会長の新田国夫医師は「救える命を医師が『人生の最終段階』と判断し、医療を放棄するケースもあり、老衰の診断は慎重にすべきだ。ただし、本人、家族と医師との間で合意があり、穏やかに亡くなったのなら、問題ないのではないか」と話した。
丁度、義父(ヨメさんの父親、86)が、
まさに今、この状態にある、
義父は末期肝臓ガン(治療不可)だったが、
病院は飯がまずく、気分が悪いと言って、
入院を拒み、自宅療養を希望した、
が、先週から、
ついに全く食事を取らなくなり、
ヨメさんが実家に泊まりっぱなしになっていた、
昨日PM、一旦帰宅予定だったが、
メールが届く、
2017年8月26日 11:54
午後帰るのやめます。 お父さんは時々もどしたりするので、常時人がついている必要があります。 明日も帰れるかどうかわからないけど、帰るときはまた連絡します。
しかし、ある意味、
幸せかもしれない、
現代人の死因は、
奇々怪々、実に様々ーー、
「人肉は食べ飽きた」と自首した男
2017.08.23 南アフリカ NewsWeek
「子どもが生贄に…」元イルミナティバンカーが暴露!
2017年8月25日 exiteニュース
そんな世の中で、天寿を全う、
食が細くなって行く自然死は、
最高の幸せ、贅沢ではなかろうか、
家族に見守られていくのなら、パーフェクト、
今夕、再びメールが、
8/27(日)19:59
お父さんはもう秒読みの段階です。