|
カテゴリ:若トラ通信
安芸組に抜擢の植田 非公式サイトは今年の5月30日のナゴヤ球場で、初めて実戦での植田選手を見たんですが、その時のブログに次のように書きました。 今年ただ一人高校(近江)から入った植田選手。先週の甲子園でもショートでフル出場してましたが、今日も同様です。いいバッティングしてるし足も速く、下の首脳陣は鳥谷の後はこの子とみてるのかもしれませんよ。 今回、掛布二軍監督が金本監督に推したのが良かったのか、安芸組に抜擢されポスト鳥谷の位置づけで鍛えていく方針が定まってきそうですね。ファームの試合で見たときにも思ったんですが、とにかく足が速いのが抜きんでていました。そのため守備範囲も広く、三遊間の深いところでも追いつきます。 一軍の実戦では、まず守備から入っていけばいいですから、チームとしても鳥谷選手自身も、フルイニング出場にこだわらないでほしいです。そういうのが後継者を育てる妨げになってはいけないと思いますね。 掛布案ではスイッチヒッター構想もあるということですが、取り組むなら早いほうがいいんですが、全体にまだとても一軍レベルではないなら、右打者としてしっかり守備や走塁を鍛えていくべきじゃないかな。 どちらにしてもまだ19歳。どのように伸びいていくかはわかりません。長打力はなさそうなので、赤星選手のように出たら走るというタイプになってほしいですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月10日 14時53分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[若トラ通信] カテゴリの最新記事
|