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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:日本ミツバチ
5月中に取り込んだ群れは6月半ばに一回目の投与を終えています。
今回は6月1日から16日までの群れにメントールを投与しました。 概ね15グラムです、 15グラムほどを回数多く投与したほうが何故か成績が宜しいので? 6月6日に取り込んだ群れです。 カメラに着くほど造巣は進んでいますね。 16日の群れです。 まだ3週間には数日後ですが強群ですので投与します。 2段目の巣落ち棒を過ぎていますね。 これは他の群れです。 天蓋を取りますとこのようにダンボールの上にトリカルネットを入れてあります。 ダンボールは取り外し、 トリカルネットとしてメントールを投与します。 標高の低い400以下の温暖な地域、盆地での飼育の場合は 巣内温度が40度を超えるとメントールが液化して大変なこととなります。 夏場は直射日光が完全に当たらぬように木陰にする事が大事です。 ここは第二蜂場ですのでメントールの受け皿は入れません、 巣箱の中の蜂球は常に約35度を維持しています、 もう5度上がるとメントールは解けます、 四角のホームサイズペットボトルの角を切り、 融けた場合の受け皿を作ってメントールを載せておくと、 少しは効果あります。 蓋をする時空気が抜けるように天蓋を片側だけ1センチ程浮かせて止めます。 M15グラム 7月4日と記入して置きます。 梅雨末期の大雨が続きます、 さすがに分蜂は終わりとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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