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カテゴリ:日々のこと
宮城の旨いもんシリーズ!
ドジボのブログに登場した 数々のシリーズ物。 そのほとんどが、シリーズ一回目で終了した…。 …いや、終了していない! 第二回目までに間が空いてるだけだ。 ただ、私自身 どんなシリーズ物があったのか覚えてないけど…。 ま、そーゆーことはどうでもよく。 (いいんかいっ!) 今回は、宮城の旨いもんシリーズの第一回だ。 山の幸、海の幸がほんとに豊富な宮城。 名物がたくさんある。 自然の幸ってことで 季節限定物が多い。 今の時期は、秋鮭だ。 仙台の南、海沿いの亘理町(わたりちょう)ってとこの郷土料理 『はらこめし』を食ってきた。 ふっくら煮た鮭と ぴっかぴかで、ぷちぷちのいくらを乗せた丼だ。 鮭の腹の子で、いくらを「はらこ」と言うらしい。 この、はらこめし 普通のいくら丼や、鮭の親子丼と違うのは ごはんが白米でも酢飯でもなく 鮭の煮汁で炊いた、炊き込みご飯なのだ。 ここ、ポイント。 炊き込みご飯を口に入れると 思ったより熱々でハフハフ、ハフハフ(笑) 味の付いた新米は、むっちむち。 鮭も、まったくパサパサしてなくて ふっくらしている。 いくらに至っては、言わずもがな~。 亘理町のほとんどの食べもの屋や寿司屋で それぞれ違った味の『はらこめし』を出してる。 私が今回行ったのは、和風レストラン田園ってとこ。 たぶん、一番の有名店。 11時過ぎに着いて、待ち時間40分…。 頑張ったぞ、ドジボ。 こんな話を聞いた。 地元の人に 「はらこめしって、どこが一番うまい?」って尋ねると だいたいの人が 「おらいが、いずばん、うめ」(おれんちが一番旨いよ) って答えるらしい。 この季節になると、どこの家でも作る家庭料理。 な~んかホッとする味だな~と思ったら 地元に根付いてる庶民の味だからなんだね。 そりゃ、旨いはずだっちゃ♪ はらこめし食べた~い、って思った人も ドジボさん、相変わらず擬態語が多いわね、と思った人も ボキャブラが貧困だと擬態語を使うのよ、と思った人も… クリックしてチョーダイませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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