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カテゴリ:スキー
みんな~、オフトレをちゃんとしてシーズンを迎えた?
オフトレしないと泣きをみるぞ~。 って、今さら遅いけど。 ま、そーゆー人は 自業自得だから ゲレンデの端っこで泣いてなさい。 (ひどい…) てか、ゲレンデの端っこで泣きそうになってたのは 私だった…。 今年は全くオフトレをしなかったのだ。 5月に仙台ハーフマラソンに出ただけ。 夏に痛風になってジョギング出来ず。 よって10月の山形まるごとマラソンを棄権。 初めて棄権した。 でも会場まで行って参加賞を貰って 芋煮も食べて来た。 そーゆーことだけはしっかりとやってる。笑 その後、12月になって痛風の症状が2度出て まだ痛みが残る中 やっと今日、夏油で初滑りをして来たのだ。 ということで オフトレなしで迎えた今日。 死ぬかと思った…。 ゴンドラ1本滑っただけで 脚がフルフル震えて、よろけた。 あとは脚がつらないように 小まめに小まめに止まりながら滑って そのうち疲れすぎてターンも出来なくなり 1時半過ぎに撤収した。 いや、撤退か…。 もっともっと滑りたいのに 脚がもう動かない。 情けない…。 こんなことにならないように みんな、来年はちゃんとオフトレしろよ。 (お前やろっ!) それが一つ目の落ち込み。 二つ目はこれ。 私、ブーツを新調したのだ! ひゅ~ひゅ~♪ ところが、これを上手く使いこなせない。 以前のブーツよりタンが長く スネに板が貼り付いてるようで 自由な操作が出来ない。 20年履いた前ブーツは へたりまくってて 足首がギュンギュン曲ったので それを利用して滑ってた。 自由自在に動かせた。 新ブーツは しっかりし過ぎて 不自由極まりないのだ。 バタバタ、バタバタして 全くイメージ通りに滑れない。 何でこんな風になっちゃったんだろう。 これが二つ目の落ち込みだ。 前のブーツと違いすぎて 上手く滑れない、と 一緒に行った弟子に嘆いた。 弟子が答えた。 「いや、ブーツってそんなものですから」 え? 「今のブーツはそんなものです」 はぁ。 「師匠は20年前のブーツを基準にしてますけど その認識が間違いですから。 これが今のブーツの標準ですから」 なるほど。 更に続けて話す弟子の理屈はこうだ。 ブーツは年々進化している。 普通の人は3~5年ごとに買い換えるので 3~5年分の進化に対応すればいい。 そのくらいなら比較的容易だろう。 ドジボ師匠の場合は 20年前で時が止まっている。 そんな旧石器人が 20年の時を一気に飛び越えて いきなり現在の性能に対応するなんて むり、むり。 昔と比べるのではなく ブーツとはこういうものだと認識を新たにして 一からやり直していくしかありませんよ。 と、こんこんと説かれた。笑 反論の余地もない…。 20年も履き続けたドジボ師匠の 自業自得だとも言われた。 グウの音も出ない…。 そんなにフニャフニャのブーツがいいなら 登山靴を履いて滑ればいいじゃないですか、あはは と笑われもした。 …軽く殺意を覚えた。笑 それで気持ちを切り替えた。 いつまでも落ち込んではいられない。 過去の滑りとイメージを捨てて 新たに一から出直そう! 夏油や蔵王で ひとりバタバタ苦労して滑ってるドジボがいたら 生暖かく見守ってくだされ。 あ、ぜひ声かけて…笑ってね。笑 新しい道具でギュンギュン滑ってる人も 新しい道具に四苦八苦してるご同輩も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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