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テーマ:たわごと(26730)
カテゴリ:思うこと
先日、長野の従妹が来たときに「女性の品格」なる本をみせてくれました。
彼女もお友達から勧められて借りているのだそう。 ぱらぱらとめくって読んでみたけど、なかなか興味深いことが書いてあります。 必ずしもこの本に書かれていることすべてに同感!というわけではないのですが、「品格」というものを改めて考えてみるいい機会になりました。 『品格』ってよく耳にする言葉だけど、一体なんなんでしょうね? 広辞苑で調べてみると、 ☆物のよしあしの程度。しながら。(←品柄のことだと思います) ☆品位。気品(-のある女性) と書いてありました。 ここで提示している「品格」は2番目の品位・気品のことですが、品位・気品って何だ?ということでまたもや調べてみました。 ☆品位-人に自然に備わっている人格的価値。ひん。品格。 ☆気品-どことなく感じられる上品さ。けだかい品位。(-のある物腰) キーワードは、「自然に備わっている」「どことなく感じられる」というところのようです。 決して、お金をかけて贅沢な装いをしているとか、家柄が良いとか、頭が良いとか、そういうものが軸になっているわけではないんですよね。 使う言葉もやたら上品ぶっているだけで、かえって嫌味に感じる人もいたりして。。。 洋服にも家にも食べるものにもお金をかけなくても「上品さ」を備えた方はいらっしゃるし。。。 どういう人を「品がある」と感じるか、またそれも感じる側によっても変わってくるでしょうね。 「品格」の定義を決めることは難しいのかもしれませんが、他人様から見られたときに、人工的でなく、「自然であるがままの姿(内面も含めて)がまぁまぁ好感もてるよ」位になりたいものです。 私の場合この「まぁまぁ」が限界かも^^; それでもこの「まぁまぁ」が取れるよう努力いたします~。 ↓興味のある方はどうぞ♪ おまけ 従妹が買ってきてくれた『おやき』 野菜とコーンとごぼうの3種類。どれもおいしかったーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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