大雪で学校閉鎖
大雪で学校閉鎖です。せっかくなくなった雪が戻ってきました~~~。いま、除雪機で除雪してきましたが、除雪機の残りというか、それをシャベルで片づけるだけでひとあせかいてきました~。なんて重い雪!気温が高いから当たり前なんですけどね。一日中降るらしいのでまたやらねばなりませんが、子供が休みで家にいるのでやらせましょう。でも重いからどれくらいの量降るかが問題ですけど、まあなんとかできるでしょう。学校閉鎖の連絡が初めて、携帯のテキストメッセージ(日本だとCメールというのかな?電話番号でとどくメッセージです。でも日本のCメールは機種によって送れなかったような。こちらは携帯ならOKです)が届きました。Due to weather conditions, Xxxxxx Schools will be closed today.というメッセージでした。この間のアイスデー(氷の日)はイーメールで届きましたが、翌日仕事に行ったら先生が「昨日の休みは初めてテキストメッセージが来たのよ」と言われて、職員はテキストメッセージになったのかな、と思ったら、保護者にもきました。こどもはすやすや眠ってます~。夫は様子を見て仕事に行くようですが、怖い怖い。。。どうやら一日降るらしいんですよね。家でもできる仕事なんだから、頼んで家からにしてもらってもいいような気がしますが。そうそう、昔、子供が学校に行き始めたころは、、、そもそも、スノーデーがあるとか、寒すぎる日は休みとか、そういうこともわたしは知らなかったのです。朝は毎朝必死で子供を送りだす準備のため、テレビもつけなかったんですよね。最近はニュースつけてますが。そのニュースの下に、学校が休みとかそういう情報がでるのです。ネットでも見られるとかも知らなかったので、最初はテレビをじーっと見て(一校ずつアルファベット順に出てくる)いたのです。大雪の日は学校が休みになることがある、ということは学習しましたが、ある日、ものすごく寒くて(マイナス27℃以下で、さらに体感温度はもっとひどかった)、気温のために休みになった日はそれに気づかずに車で送ろうと学校についたら、当時の校長が寒い中建物の外にいて、休みだよ~と。ひええ~~~。あの寒さなのに!わたしのようなアホな親のために、立って手を振っていたのです。当時はあまり好きな校長でもなかったけど、今の校長が(というか、結局昨年度から働いていた校長は今学期一度も学校に来ないまま辞めてしまった)イマイチだったので、いい校長だったのだな、と気づきました~。当たり前のように毎朝子供たちに声をかけていたし、休み時間もランチタイムも時間の許す限り手伝ってくれていたのですよね。でも、それはほんとにボランティアの範囲というか、校長としてはやらなくていい仕事だったのだと、去ってからわかりました。まあそれはともかく、便利な世の中になったものです。