バブルは弾けたのか???
画像は下記サイトからお借りしましたニューズウィーク日本版 バブルは弾けたやっぱり、バブルだったわけですよね。コロナ禍で株価だけ上昇しちゃって。。。金持ちばっか得して・・・。ただ、昔のバブルと違うのは、あの、アメリカで流行っているという、携帯アプリで株を買う子供たちがいるとか、SNSを通じて、株価上げたりした騒ぎがあったとか、、、そんなの過去にはないですよね。あ、大金持ちがやったかもしれませんけどね、一人でできちゃうなら。。。。株価の上下が激しいと、崩壊の近くだとかどこかに書いてありましたが(いくつか読んだのでどこか覚えてませんが)、これもまたガクーンと下がるのか、それともそうでもないのか。アメリカはバイデン大統領になって、コロナ給付金第三弾や、最低賃金値上げ、学生ローンの援助などいろいろ動いているものの、まだまだ上院に共和党が多いのと、民主党で弱腰の人がいるのとで決着がつかないようです。どうなるんでしょうね~。コロナ給付金第三弾は息子にも出るハズ、でうまくいけば、彼の食費もう卒業まで払う必要なくなります。プラス、学生ローン、たとえ少しでも免除されれば、息子のローン半減するかもしれません。またはゼロ!そしたらまるで夢のようです。ただ、最低賃金値上げは難しいようです。いろんなルールがあるようで。でも、給付金の問題も、学生ローンも共和党は支持しませんから、いつになることやら。。。アメリカでは、学費がロケット状態で上昇して、今の息子の学費は、ざっと夫が学生時代の3倍を超えていると思います。なので、多くの学生が卒業時に抱える学資ローンの額も半端なく、家を持ったりすることが難しくなっているそうです。インフレ率はせいぜい6%ほどなのに、なぜ、学費は30%以上も上がってしまったのか。選んだ専攻によっては、卒業してすぐ年収1000万稼げる子もいますが、みんながみんなそうではありませんからね。アメリカは超大金持ちばかりさらに大金持ちになっていく状況が続いているので、彼らには学生ローンの支援なんて必要ないんですよね。そして大金持ち共和党はそんなことに税金を使われたくない。どうなっていくのかわかりませんが、とりあえず、早く給付金第三弾と学資ローンだけでもバイデン大統領の思うとおりに進んで欲しいです。お金のことばかりで苦しみたくないです~~~。