自分のアメリカのソーシャルセキュリティ(年金)は日本に行ってももらえる!
最近読んでる本で、日本に行くと夫の年金の半額はもらえないかも、、、というのがあって、かなりがっかりしていたんですが、わたし自身の年金はどうなるのかな~と思っていたら、それは日本に移住しても、大丈夫みたいなんです~!これはゆーちゅーぶで見つけました。だんだんこういう質問は増えるでしょうし、国際結婚関係のことならネットで検索して調べた方がもっと詳しく見つけられるかもしれませんね。もっともっと勉強せねば!あ、でも、アメリカと日本と両方でもらうとなると、両方少ない額なのに、割り引かれちゃうとか。このゆーちゅーぶの後に続くものも見てみたらそんなことを言ってました。それはどっかでも読んだ気がします。それにしても、面倒ですねえ、年金制度は。。。そもそも、アメリカ人向けの本じゃ、わたしにとって役に立たないことも多いですよね。とはいえ、読んでいて学べることもありますが。夫のことや、老後資金のためにもっと節約せねば、とか。。。そもそも、アメリカの年金は、自分で払ったものですからねえ。。。ただ、ほんとに少ない金額しか稼いでませんから、夫のがもらえないなら、満額まで待って(67歳です~)、一生もらい続ければ、少なくても、長生きするだけ得しますからね~。母の米寿の頃に移住したい、と思っていたものの、資金不足プラス、今株価全然上がりませんから(ちょっとくら上がっても、一度ものすごく下がってからですし、今後も数年は期待できなそうですし)、そうなると、長く働くしかないです。早くパートに戻りたいな~。あのパートでも、なんでもいいです、正直。小銭稼ぎプラス、年金もおさめれば、老後の足しになりますもんね!今日は、足の親指の爪に左右にほくろみたいなのを、盲腸後に発見して、ネットで見ると皮膚がんかもとか書いてあって、ちょっとキモイし怖いので、皮膚科に行ったら。。。通常の医者だと25ドル、窓口で取られるんですが、その通常の医師に会って、彼女が皮膚科を紹介してくれないと皮膚科に行かれない(アメリカのシステム)ので、同じ病院の皮膚科に行ったら、40ドル取られました。ほんの5分の診療で・・・。で、分厚い、あの、宝石鑑定などに使うようなルーペっていうのかな?それで見て、「あ、これは血ですね。両方とも。大丈夫です、このままで」ガーン。。。心配しすぎました。。。盲腸にならなければ気が付かなかったかも~。悔しい~。何かを足に落としたりしませんでしたか?ぶつけませんでしたか?と聞かれたけど、ぶつけた覚えもなかったんですよねえ。それと祖父が皮膚がんだったし、なんか怖くて。。。ま、40ドル。しょうがない。。。今月は食費40ドル、いや、25ドルも払ってますから、65ドル。。。。最初から皮膚科に行ければいいのに~。いやな国です。でも、前に住んでいたところの医療保険だと、違ったんですよね。払うのは20ドルで、次に診てもらうのも、前に続いているので払わなかったような。。。このオレゴン州に来て感じるのが、支払いが前よりずっと多いこと。前にも書いたかと思いますが、健康診断はただのハズなのに、100ドル以上の請求が来て、戦ってただになった、、、と。ふざけるな~って感じですよ。なので、二回目の健康診断の時は、「これは、予防のための検査ですよね。予防のためならただと保険会社から言われてますから」といちいち確認したんです。保険会社はただだって言ってるのに、医療機関が「予防のため」としてではなくて、症状があるとして請求したようなんです。でも、なーにも症状なんてなかったんですから。。。ただ、残念なのは、ここにしか住んだことがない人は、、、払ってるみたいなんです。そういうものだと思っているから。。。でも、私同様にほかの州から来た人は、、、払わない。。。ですよね。戦う!のです。変な国です、ほんとに。とにかく、医療費を考えると夫が早期リタイヤしたら、65歳までは絶対アメリカに住めません。保険料が半端ないですから。。。(一人10万くらいかかるとか)なにはともあれ、自分のソーシャルセキュリティ(年金)はグリーンカード保持者でもちゃんともらえるのがわかってよかったです。