テーマ:韓国!(16903)
カテゴリ:家族
はんら家は毎年のようにこの時期になると、ジョノ(日本ではコノシロ?)というお魚を食べに行く。
去年は夫、ノギさんと2人で食べに行った。 その日のブログは、こちら。 すると、翌日、大変なことが起きた。 こちら。 だから今年は行く前から息子たちに 「オンマは刺身は食べちゃダメ。 焼き魚だけにしなさい。」 と言われた。 はいはい、そうしましょう。 今年は、もうちょっと近場のタンジン市のハンジンポグというところに行くことにした。 うちから車で50分くらいだ。 海~~~ 左の水槽がジョノ、右の水槽はアナゴ??? テキトーにその辺のお店に入った。 このあたり、寂れた感じだけど、 観光客は結構たくさんいた。 この店も半分以上は席が埋まって かなり繁盛してる感じだった。 去年の店はセットメニューばかりで、 仕方なく2人前6万5千ウォン(約5800円)という一番小さいセットを注文。 それでもすごい量で、 それではんらが食べ過ぎて翌日、お腹が痛くなったんだけど、 ここの店は少量ずつ注文が可能。 それに、従業員さんたちがみんな笑顔で親切! 韓国じゃ珍しいわ。 ノギさんも喜んで、店員さんたちに 「皆さん、親切でいいですね!」 と賛辞を送っていた。 ひそひそ声で、 「給料がいいのかも?」 とも。笑。 ジョノの刺身。 1万ウォン(約890円)。 ジョノの和え物。 2万5千ウォン(約2230円)。 海老。 1キロで、2万5千ウォン(約2230円)。 生きた海老なので加熱すると海老が跳ね回る。 よしくんが 「残酷だよね~ 西洋人が見たらビックリするよね~」 などと言ってたが、こんな寂れたところに西洋人は来ないから大丈夫。 火が通るとピンク色になるが、 この時点ではまだ海老が跳ね回っていた。 「残酷だよね~~」 を連発するよしくん。 綺麗な色に蒸し上がりました! もちろん、よしくんはバクバク食べていた。 一番たくさん食べたと思う。 頭はしっかり火を通したほうがいいとのことで、 切り落として更に焼き、最後にマーガリンを入れて絡めた。 パリパリしておいしい。 これもよしくんが一番よく食べてた。 20分かけて焼き上げたという焼きジョノ。 1万ウォン(約890円)。 ジョノはやっぱり焼いたのがおいしいな。 ここまで食べて、お腹いっぱい。 でも息子たちには炭水化物も必要かと思い、 カルグクスを2人前追加注文。 1人前が7千ウォン(約620円)。 ここの食堂は、場所+つきだし代として 1人2千ウォンずつかかるので、 総額9万2千ウォン(約8200円)だった。 みんなお腹いっぱいで満足。 腹ごなしに、海のほうにある展望台まで歩いてみた。 向こうに見えるのが展望台。 下を見下ろすと、数人が釣りをしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|
|