お隣さんの国：韓国からの手紙

コロナ禍もあり、
市外に住む友人たちとは気軽に会いにくかった。

P奥さんとは、去年の12月の初めに会ったっきり、ほぼ半年ぶり、
Nコさんに至っては、コロナ禍前に会ったっきりで、なんと、2年4か月ぶりの再会。

コロナ禍前の集まりは、
ハプニング続きで、
料理を4つ頼んだのに3つしか来なくて、
しかも4つ分のお金を払ってきちゃったんだけど、

その後、なかなか会えなかったので、
その記憶がいつまで経っても上書きされず、、、爆。

ホントはソウルのトルコ料理のお店でリベンジしたかったけど、

P市においしいお好み焼きのお店があるの、
しかも広島風よ！
とP奥さんがおっしゃったので、
P市で会って、お好み焼きを食べることに決定～！

その日をそれはそれは楽しみにしてたのに、
当日、P市の駅で会ってお好み焼きのお店に行ったら、
あら？
なぜか閉まってる。。。

しかも、
「本日休店」
とも何も書かれていない・・・

よくわからないけれど、
我々の集まりは、またもやハプニングから始まったのでした～＠＠

お好み焼きのお店の近くに「しょくじ」という日本料理のお店があったので、
その店に入った。
「しょくじ」は、天安にもあって、
前、コーちゃんと一緒に行ったことがあるけど、
ちゃんとおいしかった。


「しょくじ」



はんらは、豚トロ丼。
日本の味付けで、すごくおいしかった。
11000ウォン（1110円）


P奥さんとNコさんは、カツ丼。

人が注文したものって、
どうしてこんなにおいしそうに見えるのでしょう～
はんらも次、しょくじに行ったらカツ丼にしようと固く心に誓ったのでした。笑。



こんな可愛いドーナツ屋さんで、


ドーナツを買い込んで、
P奥さんの工房で、おしゃべり大会～


チョコドーナツと、きなこドーナツ。
甘すぎないクリームがたっぷり入ってて、このドーナツもおいしい。


このメンバーは、はんらとは1歳違いと3歳違いくらい？だっけ？？
韓国にも日本人はたくさん住んでるけど、
40代で「更年期だわ～」などと言ってる人たちとは違い（笑）、

真の更年期以降の体のことやいろんな悩み事、
もう片足つっこんでる老後のシビアな現実などを
話し合い、理解し合えて、もう、
有意義過ぎるくらいに有意義な、楽しい時間だった。

若い子たちとつるむ（？）のも楽しいけど、
やっぱり、同じ世代と話すのは楽しい！


同じ天安に住む1ヶ月に1回集まってるメンバーたちは
はんらより3歳～3歳半上のお姉さんたちなんだけど、
はんらが40代後半の時は、お姉さんたちは
「もうね、50歳になると、体がぜーんぜん違うのよ。」
と言い、
はんらが50代に突入すると
「もうね、50代半ばになると、体が全然違って動かなくなるのよ。」
と言い、
はんらが50代半ば過ぎになった今は
「もうね、60代になったら、体が全然違うんだから～」
と言っている。爆。

はんらが60代になったら、
「もうね、65歳になると全然違うのよ～」
と言われることは、目に見えてる！

そのメンバーはそのメンバーで、
自分の数年後を見るようで、それなりに楽しく会ってるんだけど、
たまに、なんだかなぁと思うこともあるさ～


ま、つまり、Ｐ奥さんとＮコさんと久しぶりに会ったのが楽しかったってことで～す。

早くお好み焼きのリベンジに行きたいわ。
潰れてなきゃいいんだけど。



P奥さんの素敵な作品たち。
（糸かけ曼荼羅アート）


この日は、はんらが3月に誕生日だったと言って、
もう2ヶ月も前のことなのに、
全部、P奥さんとNコさんにおごっていただきました。

ご馳走様でした～