テーマ:韓国!(17000)
カテゴリ:旅行
平和展望台(←クリック)に行った時、ガイドさんが
「ここから見える風景は北朝鮮の農村の様子ですが、 喬桐島にある「望郷台」からは 中流以上の層が住む様子が見られますよ」 と言っていた。 最終日のこの日は、喬桐島へGO! 平和展望台に行く時も、 途中の道で軍人さんたちが警備していて 身元確認が必要だった。 でも全員の身元確認が必要だったわけではなくて 1人の身元証の提示のみだった。 そして喬桐島は北朝鮮に近いからか、 島に渡る橋を渡る前に身元確認が必要だった。 最近はスマホで身分確認ができるのでQRコードもあった。 喬桐島に渡る橋。 「ようこそ、テリョン(大龍)村へ」 ナビの通りに「望郷台」に到着してみると~ あれっ? 「ここからは私有地なので住民以外は立ち入り禁止」 遠くに(というか結構近い!)に鉄条網が見える。 あの向こうが北朝鮮だ。 立ち入り禁止の手前に 「望郷台」に上る階段。 人っ子一人いませんがな~ 着いた! 喬桐島望郷台(←クリック) >戻れなくなった故郷を偲ぶ場として作られたのがこの望郷台である。従って他のDMZ安保観光の展望台とは趣を大きく異にする。 ここは観光地ではないので、観光客たちは来ないのですね。 はんらたちも、ここで、早く南と北が自由に行き来できるようになりますようにと祈って来た。 ポストには 「事情を書いて投函すれば、修道女がお祈りいたします」 と書かれている。 北朝鮮の写真 フードトラックが1台停まっていて、 おじさんがお菓子などを売っていた。 ここは誰もいない上に、望遠鏡は無料。 平和展望台のガイドさんが言ってた通り、 ここからは、北朝鮮のマンションが見えた。 4~5階建てに見えた。 中流以上の人が住む町なのでしょう。 ご覧の通り、この日の天気はちょっと曇り空。 それでも、思う存分、望遠鏡で見て来れたのは良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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