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カテゴリ:読書記録 131-140
経済学というよりは、経済学的な視点で社会問題を考える啓蒙書です。 「伝統文化」「宗教」「弱者保護」といった経済学的には一見非合理と思える問題を取り上げ、論じていきます。 「人や組織の行動には一見非合理的に見えても、当事者には合理的な理由がある」という前提に立った議論であり、切り口は違うが先に読んだ「行動経済学」に通じる部分が多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/03/01 09:58:29 PM
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