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今日は、大学時代の話です。
大学では、英語の他にもうひとつ、外国語を履修する必要があります。大抵はドイツ語かフランス語を選択するんですが、私が選択したのは、ロシア語でした。当時ゴルバチョフが「ペレストロイカ」とか「グラスノスチ」なんて言ってて国際的に注目を浴びていたし、それより何より、文字が独特なのが、とても気になった(笑)ということで思いつきで選択したんですが、考え無しにやってみるのはダメですね。単位を戴くまでに3年かかりました(普通は2年・苦笑)。 そんなこんなで一通り学んだロシア語ですが、今はすっかり忘れてしまって、「こんにちは」すら、なんていったのか思い出せません。ただ、文字だけは、辛うじて思い出せることができます。ロシア語のスペルは日本語のローマ字表記によく似ていて覚えやすいので、日本語の単語をロシア文字の表記に並べ替えることだったら、何とかなるんです。 試しに、私のHP「CAPTAINの耳かき旅行記」をロシア文字で表記してみると、 「Кяптен но мимикаки рёкоки」 となります。何が何だかわからん(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.02.18 21:41:51
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