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テーマ:少子化について(92)
カテゴリ:企画モノ
5日のエントリでも取り上げた「福島県のこどもの数」、県のサイトで詳細が公表されましたね。こちらがその内容ですが、0歳児が8,840人にとどまったというのは衝撃でした。このペースが続けば、2040年の県立高校の配置状況は、とんでもないことになっているのではないでしょうか? 少なく見積もって、現在ある県立高校のうち3分の1は廃校になる…そう覚悟しておいた方が良さそうです。 以前にもシュミレートしたことがありましたが、明日以降のエントリで再度シュミレートしていきたいと思います。しかしまた「学者系エントリ」か…うちの子供達に呆れられそうですね(苦笑) 人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題 [ ポール・モーランド ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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週刊 東洋経済 5/11号
「喰われる自治体」にて地方創生交付金が都市部コンサル企業に吸われている実態が報道されています。 福島県国見町の例ですが、他の中核都市はどうなのでしょうか。気になります。 (2024.05.08 20:25:56)
>ぜひ読まれてはさんへ
情報のご提供、ありがとうございます。 国見町の件に関しては河北新報が精力的な取材を続けていてそれが東洋経済をも動かした経緯がある一方で、地元紙が殆ど報じないという奇妙な事態となっている点が非常に気になります。 コンサルの行為は当然批判されるべきですし行政側も防止策を講じるべきですが、報じない地元紙にも非難の声を挙げるべきだと個人的には考えます。 (2024.05.09 06:40:25)
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