今日、いつも雑誌とか買いに行ってるコンビニに足を運んだら、レジで応対してくれた女の子の名前が「高橋尚子」でした。そう。あのマラソンランナーと、一字一句違わぬ同姓同名。高橋という苗字は全国でもかなりメジャーな部類に入るし、尚子という名前も少なくはない(私の知り合いにもいます)んですが、「高橋尚子」さんと顔を合わせるのは、意外というかもちろんというか、初めての体験。驚いたついでに「一昨日のマラソンは、残念でしたね」なんて冗談かまそうかとも思ったんですが、嫌がられそうだったのでやめました。まぁ多分、この人は同じような声を誰かからかけられているような気はするんですけどね(笑)
そう言えば、私の大学時代の同級生にも、元横綱・大乃国の本名と同姓同名の人がいて、大相撲中継がある度に「あ! お前が出てる!」なんてからかわれていました。彼にとって不幸だったのは大乃国が史上初の皆勤負け越しを記録するなど弱い横綱だったこと。言われる度に恥ずかしそうにしていたのが、印象に残っています。
冒頭の高橋尚子さんの場合、マラソンランナーの高橋尚子さんが立派な成績を残し続けてきたので彼のような目には遭っていないでしょうが、同姓同名をうざったく感じるようなことも少なからずあったんじゃないかなとは思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.11.19 22:33:09
コメント(0)
|
コメントを書く