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5月28日の日記で都道府県民税配当割なる新しい税金のことについて話しましたが、今日、その納付に行ってきました。
若干モメたのは、その納付先。 というのも、都道府県によって指定する金融機関が違うため、銀行によっては払い込みに際して大幅な手数料がかかってしまうから。いつも従業員の住民税を納付している地元の地銀に訊くと、支店のない都道府県へ納付する際の手数料が1件あたり420~630円かかるとのこと。試算してみたところ、トータルで14,000円ぐらいの計算! だもんで、経費節減の世の中、手数料を減らすにはどうしたらいいのか… という話に、どうしてもなっちゃいます。 で、いろいろあたってみたんですが、なんと、みずほ銀行ならば全都道府県に支店網があるから手数料も無料! という情報を入手。念のためみずほ銀行に問い合わせてみると「ええ、無料ですよ」とのあっけない返事(他銀さんだと回答を戴くまでに結構待たされるケースがあったのだ)。その言葉を信じて、みずほ銀行の窓口まで。 46件もある納付書の束を見て窓口の女性は驚いていましたが、伝票の金額と現金を照合しただけで、あっさりと受理。「これだけの納付書を書くのって、大変だったんじゃないですか?」なんてねぎらいの言葉まで戴いちゃいました。 皆さん、都道府県税を納付するなら、みずほが一番ですよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.12 13:41:42
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