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ユーゴスラビアのミロシェビッチ元大統領が、オランダ・ハーグの拘置施設の独房で亡くなったとのニュースが、先日飛び込んで来ました。
死因は心筋梗塞とのことですが、薬を使った自殺との説もあり、その他いろいろと噂が舞い込んでいます。 不謹慎な話ですが、このテの「要人の怪死」を目の当たりにすると、ひょっとしたらミロシェビッチの死はゴルゴ13の仕業かな? なんて妄想を抱いてしまうんですよね。 ゴルゴにミロシェビッチの狙撃を依頼したのは、彼に虐殺されたアルバニア人の生き残り。ローマあたりで依頼人と接触したゴルゴ、「法廷で裁きを受ける前に我々の手で彼を裁きたい」と主張するアルバニア人の依頼を受けいれ、単身ハーグの拘置施設へ忍び込み… 妄想はどんどん展開していきます。 しかしその後は、どうやって話を進めていくべきか? ただ狙撃するだけだったら物語としては盛り上がりが少ないし、ゴルゴ自身が囚人として拘置施設に忍び込むなんてパターンも過去に何度かありましたが、さすがに政治犯相手では接触はなかなか難しそうですね。 素人の私はこの辺でお手上げですけど、プロの脚本家ならもっと面白いストーリーが描けるはず。さいとうプロの方々には、ゴルゴ13のミロシェビッチ編を是非発表して欲しいなと、期待しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.14 03:03:36
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