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テーマ:◆麻雀について語ろう!(467)
カテゴリ:麻雀大好き!
今日は久々に、東風荘で遊んでました。
東風戦は、小場の展開。私も親場の東2局でW東をアガったもののその後ツモられて持ち点を吐き出すなど波に乗れず、オーラスの時点で一応トップだったものの点数は29,800点。東風荘ではトップが30,000点未満ならサドンデスの南場突入となるため、オーラスでは血眼になってアガりを拾いに向かいます。 こんな状況では、私は、確実に1,000点を拾いに行きます。しかも、メンゼンのダマテンで。いい塩梅にツモがサクサク入り、6順目の時点で6-9ピン待ちで高めタンピンドラ1のテンパイ。悪い待ちではないので、これは誰かが出してくれそうです。 ところがここで、思わぬ邪魔が。ラス目の対面・親が、いきなり6ソーをカンしてきたんです。ピンズじゃなくてホッとはしたんですが、カンドラがなんと私がアタマで使っていた5ソー。これで一気にドラ3で、安めでもピンフドラ3のテンパイに大化け。裏ドラ狙いでリーチしようかなぁ… 欲深い考えが頭を巡ります。 でもここは、ガマンしてダマテンのままで様子見。とにかくこちらは6-9ピンが出ればアガれる訳だし、6ソーがカンされたとあっては他家の手もさほど進んでいないと推察します。リーチすれば警戒が増して、出るものも出なくなる可能性がありますしね。 案の定、2順後に上家から6ピンが出て、ロン! タンピンドラ3の満貫でトップ終了です。こんな感じで、狙いを定めて周囲の動きに惑わされずにアガりを決め、しかも何故かアガった時の点数が狙いよりもアップしている、となると、嬉しいですよね。久々に、気持ち良いトップを獲ることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 23:42:11
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