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テーマ:山口県(124)
カテゴリ:その他の都道府県の話
山口県の地図なぞ見てました(おいおい)
いつも思うのですが、山口県って、多極分散型の県ですね。私の住む福島県もそう呼ばれることが多いですが、浜通り=いわき市、中通り北部=福島市、中通り南部=郡山市、会津=会津若松市と各地域の中心都市がハッキリしているのに対し、山口県はその地域の概念が福島県よりもあやふやというか、福島県のように人口30~50万人の地域でくくりにくいような印象を受けます。周防や長門といった旧国で分割するのも難しいですね。現在の山口市の市域は両国に跨ってますし… まぁ、だからこそ、「山口県ってどんな所だろう?」という疑問と関心が湧いてくる一面は、一極集中型の県よりも強くなるかもしれませんけどね(笑) 山口観光ポストカード「美祢・秋吉台」山口風景アート 風景絵はがき 山口・長門ポストカード 長門市ポストカード 山口県ポストカード 山口風景 山口風景アート 山口県 お土産 山口県風景 山口県観光 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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明治以降、特に山口県が優遇されたというわけではないのですね。
国営工場、帝国大学、主要鉄道や道路…そういう投資が集中的に行われてもいない。人材は中央に吸収されたのかもしれませんけど…。 (2018.09.24 21:54:08)
>七詩さんへ
それは薩長土肥すべての藩に言えそうですね。 山口県の場合は豊富な石炭や石灰石をベースとした鉱工業が比較的発展した印象があるのですが日本の鉱業は現在ほぼ壊滅的状態ですし、逆に第三次産業全盛の時代なので、ホワイトカラーの雇用先が多い支店経済都市の広島と福岡に挟まれて苦戦している印象が強いですね。 (2018.09.24 22:22:34) |