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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:その他の都道府県の話
実は、盛岡市のみならず、秋田市の地域別大卒人口率も、算出していました。
秋田市の地域割りはこちらに準拠しています。で、結果は下記の通り。 中央市民サービスセンター管内 23.5% 東部市民サービスセンター管内 20.4% 西部市民サービスセンター管内 11.6% 南部市民サービスセンター管内 14.0% 北部市民サービスセンター管内 13.3% 河辺市民サービスセンター管内 5.4% 雄和市民サービスセンター管内 6.5% 市平均 16.5%(うち河辺、雄和を除く旧秋田市 17.1%) 市中心部を占める中央と、秋田駅東口一帯も管内に含む東部が高めですね。西部は新屋、南部は牛島や御所野、北部は土崎といった市街地を有しますが、いずれも大半の町丁で大卒人口率は10~20%にとどまっています。河辺と雄和は2005年に秋田市に編入した地域で、いずれも大卒人口率は低めです。 ちなみに、秋田都市圏(こちらに掲載されている秋田地域振興局の所管区域)の各市町村の大卒人口率も、一応調べています。 男鹿市 5.3% (旧男鹿市5.7% 旧若美町3.8%) 潟上市 6.6% (旧天王町6.8% 旧昭和町5.7% 旧飯田川町7.3%) 五城目町 6.6% 八郎潟町 7.2% 井川町 5.3% 大潟村 15.2% 秋田市を含む都市圏平均 13.9% 大潟村の大卒人口率がかなり高いのが目を引きますね。八郎潟の干拓に伴って1964年に発足した新しい村ですが、大卒の入植者もある程度いたのかな…と推察します。また、大潟村には秋田県立大生物資源科学部アグリビジネス学科のキャンパスがあり、学生の大多数はキャンパスに隣接する寮で生活していることから、「大卒+現役学生人口率」は秋田市よりも高くなっていると思われます。 すみません。地図の作成は全県の市町村を調べ終えてから致します(汗) 【ふるさと納税】2021年1月発送開始『定期便』秋田市雄和産あきたこまち清流米(無洗米) 15kg 全12回【5003202】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.17 21:16:46
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