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テーマ:懐かしの昭和歌謡(704)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
録画していた今日放映の「エール」を観たら、「福島行進曲」のことが取り上げられてましたね。1931年に野村俊夫作詞、古関裕而作曲でリリースされた、福島市のご当地ソングです。
考えてみたら、福島市中心部を歌ったご当地ソングって、初めて聞いたかもしれません。少なくともリアルタイムでは知りません。 ご当地ソングがなかなか生まれないのは福島の街の魅力がないが故のことなのかもしれませんが、首都圏からの中途半端な近さが旅情をそそらない可能性もあります。いずれにせよ、「福島行進曲」は、今となっては貴重な貴重な一曲ということになりそうですね。 今後福島市のご当地ソングがリリースされるとしたらどんな曲になるだろうかと、ちょっと想像してみます。でも、ヒットするとしたらはなわの「佐賀県」みたいにひたすら自虐ネタに走る方向しかなさそうなんですよね。「♪県庁あるのにデパートがない」みたいな(おいおい) でも、福島市に限らず福島県民って、この手のネタに対してマジギレする傾向があるからなぁ… 古関裕而 日本人を励まし続けた応援歌作曲の神様 中経の文庫 / 青山誠 【文庫】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.28 23:31:05
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