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テーマ:わが山の四季(470)
カテゴリ:首都圏別荘(?)日記
先日下の子が京王相模原線に乗車したのですが、その際周囲に山が見えたことに親近感を覚えたようです。この路線には乗ったことがないのですが、調べてみると奥多摩や丹沢の山々や高尾山、遠景には富士山も眺めることができるそうですね。近景も丘陵だし、下の子が「東京にもこんな所があるんだ!」と感動するのも納得です。
下の子の住む某特別区からは山を望むことがなかなかできないのですが、どのあたりから山が見えるようになるのでしょう? 感覚的には特別区内の地上からでは難しいかな?と思うのですが、境界をなす荒川、江戸川、多摩川の近くでは川越しに丘陵を眺めることができたような気がしなくもなく、場所によっては山が望めるのかもしれませんね。 それにしても、わが地元では見渡せばそこら中にある山が、首都圏では見るのに苦労する存在だということには、彼我の違いを感じます。 高尾山に咲く花 [ 勝山輝男 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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東京では日常では山を見る機会はないですね。でも、高層ビルの展望ロビーなどに行けば、天気の良い日には丹沢の山や富士山をみることができます。東の方には筑波山も見えることがあります。
子供の頃は多摩地区にいましたが、あのころは高い建物もあまりなく、天気の良い日には富士山が見えることもありました。 (2022.12.05 20:45:34)
>七詩さんへ
そうですね。特別区内では山は高層ビルに登ってから見えるものですね。 私も小学2年までは国分寺市に住んでいたのですが、晴れた日に富士山が見えた記憶は残っています。晴れた日ではないと拝めないので、富士山は蜃気楼か何かだと思ってました(苦笑) (2022.12.06 08:02:28) |