|
テーマ:地方都市在住ということ(51)
カテゴリ:困った時の千葉県ネタ
上の子、今日から社会人になりました。 会社の本社は千葉市にあり上の子が住んでいる寮も千葉市中心部に所在しますが、赴任先は千葉市とは限らず千葉県内のどこになるかはわからない、しかも赴任先の発表は今日…ということで緊張感が高まる初出勤だったようです。 で、記念すべき初めての赴任先は、やはりと言うべきか、千葉市からは離れた所にある某市でした。1954年に市制施行したので県内では比較的歴史ある市ですね。寮からは電車通勤。電車で通うのは高校時代以来ということになります。 ところで、1954年に市制施行した市って、調べてみたら170ヶ所以上あるんですね。こちらがその一覧ですが、意外な大都市もあったり逆に合併や改称などで現在は消滅した市もあったりで、ちょっとした歴史も感じます。 ちなみに、1954年市制施行の市がこんなに多くなったのは、前年に施行された町村合併促進法の影響によるものです。それなりの規模の町が周辺の町村と合併して市制施行したというケースが非常に多いですね。これらの市がこぞって今年市制施行70周年の節目を迎える訳で、既に開催済の所もあるでしょうけど、各地で記念イベント花盛りなんでしょうね。 ![]() 「昭和の大合併」と住民帰属意識 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.01 20:53:52
コメント(0) | コメントを書く
[困った時の千葉県ネタ] カテゴリの最新記事
|