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カテゴリ:乗り物
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なぜかバイク関連のことや、ツーリング関連のこと意外を書くと来訪者が半減するんです(笑)。 まあ、元々、それほどの来訪者があるわけじゃないんですけどね(汗) 今日は、そのタブーに挑戦です!! バイクに乗るようになって、自転車に乗らなくなりました。 何しろ「怖くて」・・・ 何処を走っていいのか判らなくなりましたし、何しろサスペンションが付いていないのが一番の恐怖となったのです! 特にカーブ(自転車に乗っていると「コーナー」という言葉を使う気がしない)なんかでは、物凄く恐怖感を覚えるんです! なんだか、ちょっとしたギャップを拾っただけで、吹っ飛んでしまいそうですし・・・ 最近の自転車は、前後のサスペンションが付いている物がありますが、今更付けてくれてもねぇ・・・ と言うより、坂道が多い奥多摩。 自転車は不便すぎます(笑)。 地元の人でも、生まれてから一度も乗ったことが無い人がいたりしますし(笑) さて、話は急に変わりますが・・・(ここからがタブーの部分?) 基本的に、何かの動力を使って動くものには、とりあえず興味を持ってしまう自分・・・ 京都に行った時、久々に寄った(20年ぶりくらいかな?)梅小路蒸気機関車館。 時間つぶしのつもりで入ったのですが、思わず嵌まってしまい・・・(笑) 1時間半以上も一人ではしゃいでいました。 で、今更気付いたのですが・・・ 産まれて36年以上も経って初めて知ったのですが・・・ 蒸気機関車(特に明治・大正期)って、サスペンションに相当するものが付いていないんですね!? と言う事は、運転手さんは物凄い振動に絶えながら操作していたということなんでしょうね? しかも、サスペンションが付いていないという事は、車輪で線路を耕してしまうのではないかと・・・ まあ、重量がありますから、車重で押さえつける役目をして車輪の空転を防いで、耕すのを防いでいるんでしょうけど・・・ 画像はBタンク(B20型)。 主に車庫内の入れ替えや工場の引込み線などで使用されたもの。 やはり、台車の上に直接、カマとキャビンが乗ってます。 そして産業用機械は、やはりシンプルで美しいです! D51とかC62なんて軟派なもの(ウソ)は興味がない自分でした・・・(笑) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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