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カテゴリ:隧道
さて・・・ 何とか、切り立った斜面を下って水根線跡の路盤に降りた自分。 正直言います。 一応、踏み跡が付いていますが、可能な限り違うルートを模索したい! 冬場なら藪が無いから、もっと安全な迂回ルートを使えるので、それほど心配はありませんが・・・ なお、わざわざ線路に降りてきたからと言っても・・・ 隧道の中の探索は行いません!(笑) だって、この隧道。 結構な長さがあるみたいで・・・(闇) 中身が真っ暗なんですもん!(怖) って言うか、暗いの大嫌いですから自分!!(泣) それこそ、大型投光機でも持ち歩かないと!(爆) 怖くて中に入れません!(震) ま・・・ ヘンに中身を照らして、見なくて良かったものまで見えちゃうのも困り物ですけどね!(汗) そんな事はさて置き・・・ とりあえず、入口付近の様子だけ見てみる自分。 すると・・・ 隧道入口の両脇に木の角材が固定されています。 と言う事はですよ! 恐らく以前は、この隧道は入口を封鎖されていた時期があるのではないかと? しかも・・・ 封鎖に使われていたと思われる金網が線路上に放置されています! さらに、一部が燃えた木の角材も! うむむ・・・ 誰かが意図的に破壊したのでしょうか? だとすると器物破損または器物損壊? ただし、コレしか残骸が残っていないという点が不思議ですけど? ま・・・ そんな事をしていたらですね・・・(発) 自分と同じく、むかし道を登ってきた「同じ臭いのする人たち」に発見されてしまい!(爆汗) 「おお、あそこのトンネル、入れるみたいだぞ!」みたいなことを叫んでいる声が聞こえてきました! ただし、どう見ても素人!(困) 興味本位だけで、危険を顧みずに入ってくる可能性があります!(困) って言うか自分・・・ マジで悪い見本を見せてしまったのか? とりあえず、ここにたどり着くまで5分近くかかるはずです! その間、むかし道からは、ちょうど死角に入るので、どうやって入るかを見られないように速攻で撤退します!(逃) 真似されて怪我でもされたら気分が悪いですしね!(泣) つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.12 06:32:13
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