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2024.08.03
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カテゴリ:歩く!


 旧・小倉橋の橋台跡

 ​以前は、このちょっと先に
 名盤が落ちていたのですが

 何処に行ってしまったのか?(涙)


 ちなみに
 まだ道路が未舗装だった時代の
 旧・旧・小倉橋が掛かっていた時代とは
 路盤の高さが違っているらしい?


 ので
 さすがに、その痕跡を見つける事は出来ません




 そして!
 現行の(新)小倉橋

 この橋に架け替える時
 また路盤の高さが
 少し変わっていたりする可能性も有るので?


 未舗装だった時代とは
 全くと言って良いほど
 この付近の景色は変わってしまっているようです




 消防用具入れ
 元々は、旧・小倉橋の向こう側に設置されていたらしい?

 
 ​​​橋が無くなってしまった事から
 こちら側に移動してきたらしいのですが




 たぶん・・・ 
 10年とかそういうレベルじゃないな?

 全く手入れしてないな?(困)
 継ぎ手のパッキンが硬化しちゃってるし!


 自社消防団だけでなく
 旧・大滝村の消防団の方々も
 存在を忘れているのでは?

 いや
 単に、ここ数年
 通行止になってて
 ココまで点検に来れなくなっていることが多かったうえ
 (消防団員の)人手不足で
 そのままにされてしまっているかもしれない?

 そう
 自分が・・・
 最後に消防団の人達が来ている姿を見たのは
 たぶん15年くらい前・・・(焦)

 だったと思う

 なんて思いながら
 ふと右の方を見てみると

 ん?



 あれ?
 なんで、ココに石垣が?
 って言うか、出っ張りが?

 って、あ!
 まさか?

 共同の炊事場跡?
 道路が舗装されて拡幅されたから

 公開されている昭和30年代の写真のモノとは
 形状も位置も違っているけど

 木製のデッキの上に
 屋根付きの流し台が設置されていた物が
 コンクリートで固められた石垣のモノに改造された?

 って言うか、自動車が通れるようになってからも
 まだ暫くの間は

 料理場と言うか流し台は
 道路を渡って
 ココで共同で使っていたのか?

 って、コレの不思議なところがあって
 やはり、かなり極寒の地だったはずの
 この地

 お湯なんて出てこない
 たぶん水は、溜め起きしておいた水瓶のモノを使う

 で!
 奥様方が凍てつく中で?
 って言うか、普通に凍傷になってしまうような気がするのですが

 


 って!
 良く見たら
 さっきの消防用具入れの部分も
 路肩に出っ張りが設置されている


 まだ木製だった時代の料理場は2か所だったはず
 拡幅工事後の、石垣の上の料理場も
 たぶん2つのはず?


 って!




 形状こそ変わってしまっているけど
 まだ残ってたのか!

 当時の遺構
 こんな場所にも!!(驚)


 で!





 この段々になっている石垣の上にも
 長屋風の社宅が並列に建っていて

 って!
 今・・・
 公開されている当時の写真と
 残っている石垣と
 イメージを合わせて

  って!

 ちょっと距離感がイマイチ解からないのですが(広角レンズを使っているので、実際の距離よりも長く見えてしまうのが一因)

 手前の石垣に1軒
 2番目の石垣に2軒
 3番目の石垣に3件
 そして食堂
 で、秀峰寮

 その奥に
  薪の積んである廃社宅跡のリホームされる前のもの
 そして更地になっている場所にも1軒

 で!
 自分が上がった平場に1軒
 で!

 人が一人通れるがギリギリの木製の橋が架かってて
 その先に

 あの、柵の付いた社宅のリホームされる前の建物が!

 って・・・

 なんとなくイメージが湧いてきたぞ!


 まあ、奥行方向に関しては
 まだ謎な部分が多いけど


 


 ただし
 この砂防ダムは

 ずっと後の時代になってから造られたモノっぽいので
 当時は、どうなってたのかは不明ですが


 少なくとも




 今みたいに
 水が澄んでいるけど
 全く流れていない
 謎な状態ではなく

 普通に流れがある川だったのではないかと?

 そうでないと・・・
 共同の炊事場から出る排水が
 ココに溜まって
 大変な事に(匂)




 それと以前!
 ココで釣りをしている人の姿を見た事が有りますが・・・

 魚・・・
 居るのか?
 ココ

 って言うか、漁協さんが意図的に放流しない限り
​ 絶対に無理だと?

 まあ、昔は
 本当に?
 天然の魚がいたのかもしれませんが?​

 なんとなく・・・(焦)
 鉱山の人達が美味しく頂きました
 とりあえず、​狩りつくされて絶滅しm​

 と言う冗談は置いといて




 たぶん
 この手前の塀が建っている辺りが
 第一食堂と呼ばれた建物があった辺り?

 でも・・・
 これも時代によって
 そして道路が舗装されたり
 周囲の建物と一緒にリホームされたりとかで
 
 どう変わっていったのか?
 まだ調べ切っていない所が多いんですよね


 って、悠長な事を言っているうちに
 全て解体されて
 そして石灰で埋め尽くされちゃう日が
 近づいているようなんですが・・・(困)





 って、あ!
 誰かかドアをぶち抜いて
 中に不法侵入した跡が!(困)


 やっぱし
 こういう事もあるから
 鉱山側としても
 予算さえ通れば、可能な限り早く撤去したいのかもしれない?




 窓ガラスが割れているところから
 少しだけ中が見えてたりしますが


 ああ・・・(涙)
 誰だよ!

 こんなに荒らしまくったのは!
 発泡スチロール、粉々に砕いて

 って言うか、何がしたいんだ
 コレをやったヤツは!(怒)




 たぶん、冷蔵庫
 わざと倒して・・・(泣崩)


 使っていないから何をやっても良いと思ってるのか?
 コレ・・・
 犯罪ですからね(不法侵入と器物破損)

 地震の時に倒れたとか
 そう言う訳ではないはずですから

 コレ




 ちなみに、この建物
 リホームされているようですが
 この街の置き場が、昔の写真と殆ど変わってイなので
 もしかしたら
 波板の外板を張っただけのリホームなのかもしれない?


 お隣の2軒は
 たぶん、物理的に持たなかった?


 で!




 ココ(枯れ沢)から先は
 完全に地形自体が変わってしまっているッポイので
 
 イメージがイマイチ沸かなかったりしますが(悔)


 この先は
 道路の方が下がったらしい?



 で




 社宅の増築
 道路の延長のために掘削された掘割


 大正5年の国土地理院地図だと
 あまり当てにならないけど

 ココを掘削することが出来てないので

 豆腐屋の橋の付近に
 旧橋が架かっている様子が描かれていて

 道路が右岸に渡っている


 って・・・
 本当に、この付近
 調べ始めると
 まだ謎な部分が多いな


 でも・・・
 そう遠くない先
 道路を除いて
 全てが無くなってしまう可能性が高いと言うのが

 ちょっと残念と言うか?



 つづく




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Last updated  2024.08.03 06:30:06
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