不思議・疑問チェック
乗用車のナンバーの読み方は運輸省で膨大な数の車を整理するためにナンバーによって分類をしています。ご存知のようにナンバーは数字と文字の組み合わせですたとえば「大宮55-む7863」とあれば主な使用地が「大宮」(陸軍事務所や出先機関の所在地単位)であることをまず示し、小型四輪乗用車を示す「55」自家用車を示す「む」それに4ケタのナンバーというわけです。「あ行」と「か行」はタクシーなどの事業用、「さ行」以下は自家用「わ」と「れ」はレンタカーとなっています。使用されない文字もあります。「お」 「し」 「へ」 「ん」などです。ナンバーでは、下2ケタの「42」と「49」は縁起が悪いので避けられているわけです。ただし「4219」(死に行く)「4971」(よくない)は上2ケタのため用いられています。 洗面台のパイプはなぜ曲がっている水回りの大の下の排水管は、必ずS字型に曲げられています。これは、外の下水管から、ネズミや害虫が侵入してくるのを防ぐためです排水管は、外の下水管と直接つながっています・もしパイプがまっすぐになっていたとすると水を流していない状態では、下水の中に住むネズミや害虫にとって格好の進入路になってしまいます。パイプを曲げておくと、その中に常に一定の水が溜まっていてここでパイプをふさぐ形になっています。ネズミが排水管を」伝わってきたとしてもこの部分を通り抜けられません。また、下水の悪臭が逆流してくることも防げます。こうした、たまった水を利用して外部からの進入を防ぐ装置を「トラップ」と呼んでいます。しかし、我が家では以前トラップも通り抜けて排水溝から出てきたものがなんと、「カエル」 顔をのぞかせて、また戻っていってしまったのか、行方はどこえやら