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カテゴリ:FPのお仕事
本人から直接聞いた話ではありませんが、
FPでセミナー講演や相談を受ける立場として、ぜひ参考にしたいと思っています。 山田久志と言えば、284勝したアンダースロー投手。 阪急黄金時代を支えたパリーグを代表するエースの1人です。 (西本幸雄門下生でいわゆる”3馬鹿”のひとり) トレンディーでダンディなイメージな山田氏でだが、 引退してからは、講演をされる機会が多いそうです。 野球でもプロフェッショナルだった山田氏は、 講演でもそのプロフェッショナル性を発揮しています。 それは、「本日の聴講者はどういった方が多いですか?」 と主宰者に事前に聞くそうです。または会場の雰囲気を確認する との事。 それを確認して、「今日はこのネタで行こう」とおもむろにメモを 取り出して、講演に望むそうです。 つまり、テーマが同じであっても、客層に合わせてその内容を微妙に 変えています。それを予めメモなどで準備しているとの事。 こういう姿勢は、私も見習いたいと思います。 講演は山田氏の本業ではありませんが、たとえ副業であっても お金を貰う限りには"プロ"でなければならない。 そして、聴講者、主宰者に満足を貰えるように努力を惜しまない。 100%とは言えませんが、私も同じスピリットで望んでいます。 講演コムにも登録してい私なので、これからも山田氏に負けないように努力して いきたいと思っています。もちろん、講演・講師だけでなく 他の仕事でもプロであり続けていたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.25 22:39:17
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