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1位　浦和→川崎（↑３）
今年は戦力的に浦和に行かれるかなぁと思ったけれど、前半の失速で、結局川崎に連覇を許した。川崎は総得点・総失点でも1位でしかも2位との勝ち点差が12という、もう1強１７弱状態。どこにその差があるのだろうかと思う。攻撃力はあるけれど、守備力は結果ほどのイメージがない。

2位　鹿島→広島（↑１４）
鹿島も浦和と同じ、前半の大失速が原因で優勝戦線に参加できず。前半は広島が走ったが、戦術パトリックが封じられると何もできないという。2位というのは前半の貯金で生き残った感じ。結果、川崎を独走させてしまった。

3位　磐田→鹿島（↓１）
ＡＣＬを取った鹿島だけど、肝心な所で勝ち点を逃しているのは去年のまま。控えまで含めた戦力は他を圧倒しているのに、生かしきれない。

4位　川崎→札幌（↑５）
ミシャサッカーがものの見事にはまった札幌。大躍進！これを継続できるかが今度の課題？でも戦力的にも魅力的。

5位　Ｇ大阪→浦和（↓４）
鹿島同様、大失速がね…。ここまでよく盛り返したのは、オズのおかげ。来年はオズマジックが発揮されちゃうかもしんない。うまく、世代交代ができるかがカギ？

6位　名古屋→東京（↑４）
実は東京も広島同様に後半失速したんだよね。ここはなんだろう？いつもいつもこの程度の順位で落ち着く。戦力的にはＡＣＬでも戦えそうなのに。

7位　Ｃ大阪→Ｃ大阪（０）
セレッソも後半だめだったね。内紛でもあったとのうわさもあるけれど、去年の２冠がウソのような今年は肝心な所で強さを出せなかった。

8位　札幌→清水（↑９）
清水も大躍進かな？意外と攻撃力が高いんだよね。ちょっとなめてました。この戦力で来年も挑むならば、３位以内もいける可能性大！

9位　柏→Ｇ大阪（↓４）
前半の大失速がなければね。後半の９連勝は勝ち方もガンバらしさが戻っていた。来年はつね様の本領が発揮されるのか？

10位　東京→神戸（↑３）
イニエスタにポルディに来年はシャビも来るらしいが、多分ちょっと間違えているような気がする。言い換えると後ろを整えたらちょっと脅威かも。

11位　鳥栖→仙台（↑３）
前半は５位あたりにいたような気がする。こんなに下がったのというのが印象。天皇杯も残っているので、そんな力がないわけでもないと思う。波が激しいのかな？

12位　湘南→横浜（↑３）
強烈な攻撃陣がいるけれど、失点も多いチーム。戦術的には仕方がないけれど、それが熟成されるとかなりの脅威かもしれない。去年のごたごたを引きずるかなと思ったが、しっかり立て直してきた。ルヴァンも準優勝がそれを物語ってる。

13位　神戸→湘南（↓１）
ここも横浜同様、強いのか弱いのかがよくわからない。ルヴァンの優勝クラブだし、それなりの強さを感じるけれど、でも残留争いしたというのは、戦力的な問題かもしれない。ある意味、魅力的なクラブ。

14位　仙台→鳥栖（↓３）
鳥栖がね。トーレスが来たというのにね。小野も原川もいるというのにね。鎌田が抜けたのが痛かったかも。

15位　横浜→名古屋（↓９）

ジョーがいるのに。シャビもいるのに。勝てないのはなんで？攻撃力はすごく魅力的。さすが風間サッカー。どこがダメだんだろ？守備？メンタリティ？

16位　広島→磐田（↓１３）
できるチームのはずなのに、何がダメだんだろ？戦力？メンタリティ？監督？クラブ運営？セレッソのようなごたごたのうわさもないし、長崎のような戦力不足でもないし、鹿島のようにけが人が多いわけでもない。

17位　清水→柏（↓８）
磐田以上に変なのは柏。戦力は十分。なのに監督で大失敗。去年の33節からおかしくなっているような感じがした。一応、今年はＡＣＬにも出ているんだけれど。優勝宣言もしたんだけれど。

18位　長崎→長崎（０）
もったいないというか残念というか、試合内容をみて、長崎が最下位なの？と誰もが疑問に思うようなクラブ。結果が出せなかったが監督続投でもよかったと思う。来年戻ってくるかな？

2019年はどうなるんだろうか？移籍情報によってはかなりチーム構成が変わるかもしれない
鹿島は、昌子だけでなくユーマも海外移籍にうわさがあるし、安部にしてもいつかは海外に行く可能性が高い。西や三竿もいつまでもいてくれるとは限らない。ＡＣＬ連覇という新たな目標がどれだけのモチベーションになるだろうか？川崎の3連覇よりもミッションのハードルは高いような気がする。