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カテゴリ:シリーズもの
DONA的アウォーズは本家が終わってからで。 結果 (予想/昨年順位) 1位 横浜Fマリノス(7位/12位) まぁ圧倒的な攻撃力と卓越した戦術。まぁ監督、選手、戦術がマッチすると、こういう結果になるわな。意外と守備力も高いと思っている。 2位 FC東京(11位/6位) 序盤の勢いがいつまで続くかだったけれど、最後の最後に失速。でもこの結果は来期に充分期待が持てるものだと思う。 3位 鹿島アントラーズ(6位/3位) 途中まで高い攻撃力で上位をキープしていたが、ACL敗退後に失速。辛うじて3位に滑り込んだ。ここ3年の終盤の失速はらしくない。やはり最後は監督力なのか?でも、放出&けが人多数でこの結果は、よくやったというべきなのか。 4位 川崎フロンターレ(2位/1位) 3連覇はさすがにないだろうと思っていたが、それでもこの順位。ただ自慢の攻撃力に陰りが見えたのかな。いい若手がいっぱい入ってきて期待が持てるのに。ルヴァン優勝は勝負強さを身に着けた結果だと思う。 5位 セレッソ大阪(16位/7位) 去年終盤にクラブないのゴタゴタがあって、それが尾を引くと思っていたが、意外とそこは立て直してきた。地味にいい選手がいるのが、結構不気味だったりする。 6位 サンフレッチェ広島(12位/2位) ここもセレッソ同様に何か失速する予感があったけれど、いきのいい若手とベテランが上手く融合しはじめている。あと一歩の所まで来ていると思う。 7位 ガンバ大阪(3位/9位) 去年終盤の勢いを今年も維持できるのではと思っていたが、序盤から中盤は残留争い。ここにきてやっと勢いを取り戻した感じ。意外と評価が難しい結果になったと思う。 8位 ヴィッセル神戸(4位/10位) 安定の中位!だけど、終盤の3連勝は来期に期待が持てる内容。若手が伸びればひょっとすると…、しかもまだ天皇杯も残っているし、いよいよ楽天マネーの威力を発揮できる時が来たか! 9位 大分トリニータ(15位/J2優勝) 序盤、J1をかき回した。最後には地力で劣り、この順位だけど、いやいや充分満足いく結果だと思う。以前のように無理して得た順位じゃなければ、来期もかき回してくれそう。 10位 コンサドーレ札幌(10位/4位) ここもJ1をかき回せてくれた。ルヴァンは惜しくも準優勝だったけれど、まだまだ上位に食い込めるクラブのはず。ミシャの本領はまだまだこんなものではない。 11位 ベガルタ仙台(17位/11位) 今年はダメかなと思っていたが、よくぞ生き残ったと思う。まぁでも、このままだと来期は本当に危ない。何か手を打つ必要があると思う。 12位 清水エスパルス(9位/8位) 最後の最後で残留を決めた。何がダメなんだろうと思う。選手層?監督?ここ数年、いつもどこかに課題を抱えている。そのスパイラルから早く脱却しないと。 13位 名古屋グランパス(5位/15位) 今年のマリノスのようなサッカーが、グランパスで見られると思っていたが、どこでどう歯車が狂ったのだろう?風間だとやっぱり何か問題があるのかな?しかもフロントも戦術が180度違う監督を持ってくる所にこの順位があると思う。 14位 浦和レッズ(1位/5位) オリベが来て、鹿島で見せたあのパフォーマンスを発揮するだろうと思っていたら、全然だめだった。鹿島の監督はよそでは全然通用しないんだね。ただここの問題はクラブ全体のメンタリティなのかもしれない。 15位 サガン鳥栖(14位/15位) う~む、ここまで低迷するクラブだとは思えないんだけど、選手層、クラブ、監督…。まぁスポンサーの問題があったから低迷はするだろうとは思っていたが、紙一重の残留は本当にやばいと思う。 16位 湘南ベルマーレ(8位/13位) パワハラ問題が最後までひきづった感じ。途中までいい位置にいたのに。最後の粘りを失うとともに、失速したような感じだった。 17位 松本山雅(18位/J22位) まぁ地力では劣る部分があるからこの順位は仕方ないかなと思う。でも途中まで引っかきまわしたので、将来は期待大。J1に定着できるまであと一歩。 18位 ジュビロ磐田(13位/16位) かつての栄光今いずこ。そんなに戦力が薄かったっけ?ただ、監督交代後は、光が見えてきたので、来期は、今年の柏にようにJ2でぶっちぎちゃうかもしれない。 そんな感じです。最後にマリノスが自慢の攻撃力を開花させて優勝。来年はこの勢いを定着させられるか。ウチ(鹿島)は、このままで大丈夫か?気分はすでに来期…まだ天皇杯があるのに。
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Last updated
2019.12.07 17:51:12
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