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カテゴリ:アメフト(国内社会人・学生)
今週も、味の素スタジアムに隣接したアミノバイタルフィールドへ、大学アメフトを見に行ってきました。
今回は法政大対専修大。3試合のうちの第二試合に組み込まれました。 【味の素】アミノバイタル 14袋☆食料品【RCP1209mara】税込み1,505円 ↑お求めは楽天市場へ↑ 法政大は「トマホークス」と呼ばれる強豪チーム。甲子園ボウルにも出場しています。オレンジ色のユニホームとヘルメットが、トレードマークです。 試合開始時間は13時45分。その40分くらい前に到着し、すでに練習を始めていました。 両軍顔合わせでコイントス。ここで先攻・後攻が決まります。結果、法政のキック・専修の先攻で始まりました。 最初の専修の攻撃は10ヤードも奪えずパントリターンで法政に攻撃を譲ります。第1クオーターは一進一退の攻守が続き、スコアレス。 ですが第2クオーターの終了間際から法政が先制のタッチダウンを決め、試合が動きました。 その後、後半は法政がコンスタントにタッチダウンを決め35点を取ります。専修も第4クオーター終了間際にタッチダウンを1本決め、残り数秒のところでインターセプトで攻撃権を奪りましたが時間切れ・・・35対7で法政が勝ちました。 個人的にこの試合では、法政のQB(クオーターバック)である寺村健吾選手(背番号16・4年生)の活躍が際立ちました。2度も自らがランプレーを決め、ファーストダウンに貢献しているのですから。QBはスクリメージライン上でプレーコールを出し、ボールをRBまたはWRに速やかにボールを渡す役割が中心なので、自らボールを持って走る機会は余りないのです。これは先入観かも知れませんが・・・今回も、良い試合を見させていただきました。 【注記】RB・・・ランニングバック。ランプレーにおいてQBから手渡しされたボールを持ってフィールドを走って攻撃を進める役割を持つ WR・・・ワイドレシーバー。パスプレーにおいて攻撃開始時に先に走り、QBが投げたボールを掴んで攻撃を進める役割を持つ 両方とも攻撃側に2名づつ配置する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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(2020/04/30 09:17:18 PM)
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