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仕事やツイッター、コロプラなどで携帯電話を酷使するため、乾電池式の充電器を日ごろ持ち歩いています。
ところが今日は、日中にその電池式充電器が接触不良を起こし、そのせいで電話機が早い時間にシャットダウンしてしまいました。急ぎ近くのコンビニで新しい充電器を購入して電話機につなぎましたが、すぐには復旧しない。 この手の充電器は、電話機の電池パックに電気を供給して蓄積させるのではなく、電池パックの消耗を少しでも抑えるのが目的のようで、電池パック自体の残量が少ないと機能しないようです。復旧までには15分ほどかかりました。 ところが復旧しても1時間しか持たず、また電話機の電源が落ちました。業務用のサイトにもアクセスできず、仕事上の連絡も図どらない。やむなく公衆電話から音声で連絡を行いました。 次の仕事が来るまでの間を利用して、コンセントが自由に使えるチェーンのコーヒー店へ駆け込み、キャリア純正のAC充電器で充電。なんとか危機を回避しましたが、仕事上大きな支障になりました。 その充電中に会社から電話があり、叱責と注意を受けたのは言うまでもありません。要旨、「予備の電池パックを持ちなさい」 要は、寝ている間に充電して、減りが見られたら電池式充電器につないでしのげば良い・・・と安易に考えていました。やはり、電池式は応急的・緊急避難的手段にすぎないようです。 以前、「減りが激しくなった」として新しい電池パックを無償で調達して取り替えましたが、これまでの電池パックは自宅に保管していました。しかし僕は電話機を直接AC充電器につないでいて、充電器スタンドを持っていません。だから、予備の電池パックを活用できなかったのです。「充電器スタンドがあれば電池パック単体で充電ができるはず」と思って帰りに契約キャリアのサービス店へ寄って訊ねました。ところが・・・ 「電池パック単体で充電できる充電器スタンドはない」との返事。以前はあったようですが・・・ 結局、自宅で二つの電池パックを交互に電話機に付け替え、そこから充電して予備を確保することになりました。 なんとも煩わしい話です。 スマートホンが普及してきたからという理由で、従来型携帯のユーザーを冷遇している気がします。「少数民族」に見えるかも知れませんが、各社ともユーザーを大切にして欲しいものですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/05/09 11:14:35 PM
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