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2020.11.05
カテゴリ：コロナウィルス
もはや、コロナウィルス感染症関係は書きたくなかったのですが、なんと6日より、ロックダウンがかかります。ちなみに、私は現在日本に居ります。
一時、一日の新規感染者数が31000人を超えましたが、昨日は27000人になったので、もはや、26日から高校を閉じたことが功を奏したかと思いましたが、やはり明日の6日よりロックダウンを開始するそうです。  コンテ首相曰く、「経済的にも、ロックダウンを開始したくはありませんでしたが、この感染者数の増加に伴い、来週には、集中治療室が崩壊寸前となるために、どうしてもここで、介入する必要があります。 今回は、黄色、オレンジ、赤地区と、三つのカテゴリーに分けて、ロックダウンをかけます。 黄色地区 アブルッツォ、バジリカータ、カンパ―ニア、エミリアロマーニャ、フリウリ・ベネツィア・ジュ―リア、ラツィオ、リグーリア、マルケ、モリーゼ、ウンブリア、ベネト州トレント/ボルツァーノ自治区、サルデーニャ島、 オレンジ地区 プーリア州、シチリア島 赤地区 カラーブリア、ロンバルディア、ピエモンテ、ヴァッレダオスタ ただ、私が納得いかないのは、未だに、カンパ―ニア州は、昨日の新規感染者数は、4000人を超えているのに、なぜに黄色地区になるのか？と言うことです。州の住民数に対して、比率が低いのでしょうか？？ 11月6日より12月3日まで施行されます。 3，4，5月のロックダウンとの違いは、幼稚園と小学校、中学校は開校し続けることです。 赤い地区のみ中学校一年生のみで、2，3年生はオンライン授業となります。 大学は、実験、ラボラトリーの授業のみ、出席出来ます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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