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2020.11.17
カテゴリ：コロナウィルス
春のロックダウン時、イタリアでは多くの死者を出しましたが、結局、あの時は、誰が感染し、なくなったかのか、全く知りうるもので、全く身近に感じることがありませんでした。
10月23日金曜日の午後、彼氏に会うと家を出て、その夜、彼氏宅にてお泊り。 夜電話がかかり、その日の朝、彼氏が会った友人の友人が、コロナウィルス感染検査で陽性と出たとなり、濃厚接触者と会ったこととなることが判明。そこへきて、娘が熱を出し、疑わしくなるわけです。 ただ解熱剤を飲むと、熱は下がったので、私としては、コロナではないだろうと思うのですが、彼氏の下宿先で、娘と彼二人だけ、週末は隔離生活。は日曜日には、熱はなくなり、火曜日に検査を受けました。 →すると、陰性と出て、ホットしました。 すると、火曜日の夜に、前の週の水曜日の朝に会った友人から、「旦那さんがコロナウィルスに感染し、彼女は濃厚接触者になる」と言われ、  ただ症状がないので、検査してもらえず、隔離生活に入ってしまうと言うのです。 検査してもらうお医者さんに行く時に乗った地下鉄、ロックダウン解除後も、立つ位置を支持する印はそのまま残されてました。 そこで、28日水曜日に私も感染検査。→陰性と出て、ホットしました。  上の線が、陰性を意味するそうです。 その一時間前に、オーストリアに行った旦那も感染検査で陰性と出たので、この日の夜、娘もやっと家に戻ってきました。 この週から、イタリアでは感染者数が一気に上がり始めます。ここまで来ると、誰が感染しているかわからないし、自分が注意していても、感染を逃れられない状況にあることを、しみじみと感じました。 これで、この夜日本に帰る切符を買いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.11.19 11:46:52
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