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2021.02.13
カテゴリ：コロナウィルス
何度もJALに問い合わせるも、「飛ぶ」と言うので、7日の日曜日にミラノに出発することになりました。
2月に入ると、日本での感染者の増加に伴い、ヨーロッパ内に入る制限が生じるとニュースにもなり、 JALに問い合わせると、東京→ヘルシンキ、ヘルシンキ→ミラノとも問題なく飛びますというのです！羽田からヘルシンキ行きの便に乗るのも、PCR検査抜きで、乗れる。 フィンエアーに問い合わせると、乗り換えに関して、ヘルシンキからミラノの行きの飛行機に乗ることも、PCR検査なしで日本からの場合乗れると言われました。私の場合、イタリアの管轄となるそうです。 イタリア国では、居住者は入国可能。日本からはPCA検査は免除となっていました。 羽田について、チェックインをすると、この時は、イタリアの居住証明が必要となりました。 なんとか、荷物も重量オーバーせず、チェックインが済み、  お茶でもしに、上に行くと、店はほとんど閉まっていました！  トイレも使えないトイレがあったり、下りのエスカレートは止まっていたり、エレベーターが二つあると、片方しか使えなかったり、  唯一開いていた伊藤園。ここで温かいお茶を飲みました。  出発1時間前に、ゲート入りすると、Dutyfreeが開いてるくらいで、お水とお茶は自動販売機から買いました。おにぎりなど売っているお店は閉まっていました。  待っている人もほとんどいない状態。  おにぎり売っている売店探しに、うろうろついていたら、JALの人がわざわざ呼びに来てくれるほどでした。 まー「こんな時にヨーロッパに出発する人はいないよねー」  と思うのでした。「乗る時間が遅れているなー」と思っていると、CA長がわざわざご挨拶来て頂いたので、「ヘルシンキでの乗り継ぎが一時間しかないので、遅れると困るのですが？」と聞くと、「大丈夫です」と言われ、なんでもこの日の乗客は11人と言われました
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Last updated
2021.02.14 03:01:02
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