『8月のクリスマス』'05・日
あらすじ古ぼけた写真館で働く寿俊(山崎まさよし)は病に侵され、残された時間がわずかだったが静かに消えてゆこうと心に決めていた。そんなある日、彼の写真館に小学校の臨時教員の由紀子(関めぐみ)が飛び込んできたことから彼の毎日が変わり始める・・・。感想最近のカバーソング・ブームに便乗して?2枚のカバーアルバムを発売し好調な山崎まさよし主演映画。悪くはないけど、最後まで淡々としていて大きな盛り上がりもなく終わり、少し物足りなかった。『月とキャベツ』の方が好きやなこの主題歌の「8月のクリスマス」より「One more time,One more chance」の方が好きなせいもあるがでも、意外に退屈する事なく、最後まで見れた。その点では、良く出来ていたのか?私が、山崎まさよしを好きなせいか?山崎さんは、主演だけでなく音楽監督も担当しており全編、山崎ワールドに浸れた韓国映画『八月のクリスマス』のリメイク作だそうですが、オリジナルは観てません。この映画を観てると、どことなく韓流っぽい感じはしました。富山なんですけどね富山県が、あんなに魅力的な所だとは知りませんでした。ヒロインに『ハチミツとクローバー』の関めぐみ共演は他に、井川比左志、大倉孝二西田尚美、戸田菜穂など。『8月のクリスマス』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓山崎まさよしさんをオジサンと呼ぶのに違和感があった(^_^;)韓国じゃなくて、富山県なんだから(笑)教師なのに、常識が無い気がした。関めぐみは、最初から可愛く見えたので化粧をした場面は、驚く程の変化は感じなかったな。悲しませない為に、会わない決断をしたなら手紙も出さずに、想いを墓場まで持って行くべきだと感じたが、そうするとこの映画の一番の感動シーンが無くなるか(笑) 楽天以外の方は、本文中にURLを残して下さい。TBは、承認されるまで反映されません。