カテゴリ:生活の発見会・集談会
私が集談会に参加して森田理論学習のする事の意義を主張しているので、まだ参加されていない人はどこの集談会でも素晴らしい運営、学習内容なのだろうと受けとめられるだろうと思います。
そうゆう集談会は全国に数多く存在します。 ところがはっきりいって期待を裏切られたと思われるような状態の集談会も数多くあります。 これがまぎれもない実態であります。 断っておきますが、集談会で世話をしておられる方の責任ではありません。 まだ学習のスタイルが本当の意味で確立されていないのです。 でももうすでにそれは見えています。 それを発見会の会員が共有化すれば、明るい今後の展開がすぐに大きく花開くことろまで来ています。 そのための条件は2つあります。まず参加した人を受容し共感して迎える体制のできている集談会。 参加するだけでホッと癒されるアットホームな集いになっている事。 もう一つは理論学習がしっかりできている事です。 しっかりと森田理論を身につけて、生活の中に取り入れている人が最低限一人いる事が必要です。 でもこれはなかなか難しい問題です。 その代わりというと、森田理論の学習の進め方について、その人に代わって、理論学習をリードしてくれるような参考になるテキストがあることが大切です。 そのテキストを読みながら相互に意見を出し合う。 そして森田の理論学習をする事のよろこびを少なからず味わうことができる。 少なくともこのことが大事です。 今月の生活の発見誌によると、横浜の方の集談会は全11章からなる独自テキストを作り上げているという。 学習の要点ではなく、それをテキストとして理論学習を行っているという。 学習の要点に頼っていない。ここがポイントです。こうゆう集談会はまちがいがありません。 参加することによって自分にプラスとなるでしょう。 私の参加する集談会もテキストを持ち、一部分そうしている。 そうした集談会は確かに存在します。 数多い集談会の中からそういう集談会を見つけ出すということが、最初のうちは大変重要になると思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.03 23:33:30
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